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女流麻雀プロの結婚・婚活について

国境の長いトンネルを抜けるとそこはスワンのnoteであった。

どうも。「麻雀TL随一の"みんなか"勢」「稀代の平和主義ツイッタラー」ことスワンです。

実は他に書いているテーマがあったんですが、ふと思い付いてしまったので、今回は女流さんの結婚・婚活について、くだらないことを書いてみます。

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女流麻雀プロの結婚

「人気女流さんでも結婚するとガックリ人気が落ちる」というのはよく聞く話。

「その人が何をもって人気であるか」にも依るのでしょうが、実際「ゲストに来てくれるお客さんが目に見えて減った」という具体的な話も聞いたことがあります。

そういえば「クラウドファンディングで散々お金を集めた後に、発起人の女流さんたちが次々結婚を発表した」という心暖まるエピソードも聞いたことがある気がしますね。

それを気にしてか、結婚しているけどその事実をダマにしている、という人気女流さんを数人知っています。

私が知る範囲でその程度なのだから、きっともっと多くの女流さんが結婚等しているのでしょう。

結婚してからプロになり、今や人気Mリーガーである瑞原プロのような例もあるので、一概には言えませんが、やはり「(エンタメ業界の一部としての)麻雀業界のコンパニオン」的な立場だとすれば、「結婚により人気が落ちる」というのはやむを得ない側面もあるのかな、と思います。

ちなみに私は追っかけてる女流さんが結婚したら、御祝儀(現金)を渡すために追っかけますし、むしろ人妻の方が好き、まであります。まぁそんな人も多くはないでしょう。

人徳と麻雀の実力があれば、結婚しても引き続き付いてきてくれるファンが多数いるでしょうし、何より長い目でみれば(長く業界で生き残っていこう、活躍してやろうという気概があるのであれば)結婚したことで離れるようなファンは要らないのでは、とも思います。

「結婚するかしないか」「結婚するとして、それを公表するかしないか」という問題は小さなことで、「麻雀プロとしてどう生きるか」ということが重要なのではないか、と私は考えます(謎の上から目線)。

女流麻雀プロの婚活

さて、するしないとかの話は別として、「彼氏が欲しい、結婚したい」という女流さん、たまに見かけます。

「結婚しなくても幸せになれる時代に、結婚したい」ということですね。

先述の事情があるので、「本当にしたいのか?」「『いない、してない』のポーズではないのか?」「彼氏はいないがパパはいるんじゃないのか?」という疑念が浮かばないこともないですが、本当に切望している方もいるのでしょう。

以下は持論ですが、まず"よほど本人に魅力がない限りは"、女流さんが麻雀に一切関わっていない類いの人と結婚するのは、相当ハードルが高いです。(結婚即引退、であればいくらかマシですが)

お相手が「種々理解のある麻雀プロ/業界関係者」であれば、ほとんど問題はありません。

恋愛結婚において「職場・同業者から恋人を探す」というのは、「結婚後に判明する価値観の相違等が少ない」という点において、とても理にかなっています。(なので、兼業女流さんであれば、本業の方でお相手を探すルートが残っています。)

しかし麻雀業界外の人、となると途端に難しくなります。

まずハードルその1。

「直接的・間接的に違法賭博と関わっているような人(と、世間から見られかねない人)」と結婚したいか、という問題。

この点について理解がある人で、麻雀業界関係者を除くと、例えば「『女流さんと結婚した』というステータス(いわゆる『トルフィーワイフ』)を求めている男性」とか「日常的に賭け麻雀をする社会のク●」くらいしか残らないのでは、と。

もちろん、Mリーグ人気が「本物」で「麻雀に対するイメージが劇的に改善」され、結果として「業界がクリーン化」されれば、賭博云々が問題視されることは少なくなるかもしれません。

そしてハードルその2。

「ある種の『芸能人』である麻雀プロ」と結婚したいか、という問題。

「インターネットに顔写真等が出回っている人/ネットで批判されたり過去の遍歴を暴かれたりする人(というイメージの職業の人)」ということですね。

顔写真云々は、特に匿名性・プライバシーを大切にする層には敬遠され得るところ。麻雀プロを辞めたところで数年は近影がネットの海を彷徨うことになるワケです。

また、例えば

「麻雀は分からないが、妻を応援しようと思って放送対局を観たら、コメントでボロクソに言われていた」

これはツラいですね。

「過去『俺のお●ん●ん嫌いなの?』のLINEが流出し、そのことで延々と何やかんや言われ続ける」

うーんこれもツラい。

有名人・人気商売ならではの大変さは、その業界の人にしか分からないところが多々あります。

ならば「一般女性」と結婚した方がいいのでは、という思考に「一般男性」がなってもやむを得ないのでは、と。

結論として、「彼氏が欲しい、結婚したい」という女流さんは、まず麻雀業界の有力株にアタックしましょう。いい人はどんどん売れていきます。一刻の猶予もありません。

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最後に

私としては追っかけてる女流さん全員に、各々が望む形で幸せになって欲しいので、結婚相手を探している女流さんがいれば力になりたいところです。

こんな時勢ですが、ウチの会社の若いのと合コンでもやりますか?ご相談お待ちしてます。

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そういえば樋口清●さん、元気にしているかなぁ。

タカ●ル、何か知らない?

はい、この話おしまい(థ▽థ。)


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