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怒涛の面接週間が無事終了しました。

本日受けた会社で、無事に面接週間が終わりました。

介護と印刷を含め、4社。

よくぞ履き慣れないパンプスで歩き回ったな、と我ながら自分の足を褒めたくなりました。ハルタのパンプスとタビオの膝下ストッキング、激オススメします。

さて。今日の面接はDTPではなくオンデマンド印刷機のオペレーターでした。
過去、ほんの少しやっていただけで(応募してみようかな?)と軽い気持ちで問い合わせたら、面接まで話が進んでしまいました……

機械好きもあり。
元来好きな印刷業界ということもあり。
工場内は騒がしかったですが、その騒がしさが私には懐かしく感じさせられました。

面接と言うよりも談笑に近い感じで時間が過ぎました。
質問しようにも取り扱っていたオンデマンド機種もあり、印刷業界にいたら聞いたことあるだろう切り子(小ロットの断裁機)の存在も知ってたし……なので、ほぼほぼ会社見学で面接は終わりました。
給料面とか簡単に聞いた程度。 
賞与もある……らしい、くらい。
(面接とは、もっと重苦しい感じではないのか)と、考えながら帰りました。

面接対策、全く役に立たず(笑)。

合否については1週間後とのことなので、気長に待ちたいと思います。


さて。
怒涛の面接週間を終えて思ったことは、長きに渡り勤めてきた印刷業については「言わずとも伝わる」感がありました。
仕事の流れとかは既に身についていると言う前提で話が進むため、質疑応答には困ることはありませんでした。

問題は介護職の方でしょうか。
ジョブチェンジをした理由から、介護とはどう考えているのか、将来は何を目指すのか……など。喰い気味の質問が多く、事前に整理してから挑まないとならないという感じがしました。
介護転職でよく聞く「人柄重視」とは、どこか個人の人生そのものを覗かされる感に近いものがあります。

『そんな甘い考えで介護業界に来ては困るよ』

なんて、面接官に言われてるような感じがして少々、どころか大分重たい空気感がありました。
あと、面接官の無駄のない丁寧な言葉使い。職人畑育ちの私にはほんの少し苦手だったりします……

とは言え。やはり介護には興味がないわけではない。
正社員1本でしばらくいきたいため、バイトに退職届を出すことになりましたが、心に余裕が出たら介護職の副業をまた考えたいと思っています。まぁ本音を言いますと、介護職は週1程度が体力的に丁度良いんです(苦笑)。

明日から、面接受けた会社からの合否連絡が来る予定です。ハロワの説明会もあります。次の就活の準備をしながら結果を待ちたいと思います。

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