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入浴介助のバイト、辞めることを決意しました。

退職届の用紙を受け取り、来週に提出します。
週1回のバイトでしたが体は地味に酷使され、終わった後の疲労感は人生の中でワーストトップ3に入ります。
なお、ワースト1位は『始発電車まで働かされ、昼には出勤しなければならなかった』、某大手印刷会社です(笑)。

5月中に就職すると見込んで、1か月前に退職を決めました。正社員でのWワーク認められてないとこが多いことが理由。
あと、切羽詰まった状態の方が危機感持って就活できそうだと思ったから。
雇用保健もバイトしてると減額されるため……などなど。
辞める理由を上げると切りがありません。

本当ならば、昨日の印刷会社に入社できていれば万事予定通り!だったのですが、生憎とお祈りされてしまったので。否、他の企業(介護職も含)と上手くご縁が繋げればそれで良いです。

今も印刷業界と介護業界、それと紹介派遣にとエントリーしまくっております。

入浴介助のバイトは、朝早く起きることを除けば楽しい現場でした。
なにより、ご利用者様の笑顔とおしゃべりと終わった後の「ありがとう」に何度も救われてきました。
人生の諸先輩方々の武勇伝から家庭の愚痴まで、人間模様を垣間見られて楽しかったです。
その一方で。予定よりも1時間繰り上げて終わらせるという店長の無謀な計画に踊らされ、予定の時間内にどうしても終われない苦しみから何度も出勤拒否を起こしかけました。
絶対的人数不足の中をチームワークで乗り越えなきゃならないという、見えないプレッシャーにヘコみかけました。

それがあと1か月。正しくは4日で終わると思うと気持ちが楽です。

介護の仕事は嫌いではない。
苦手だったのは施設の方針。

施設経営者の方からみたら、私みたいなのは面倒くさい人間に思えて仕方ないでしょうね(苦笑)。すみません、仕事は仕事で割り切ってちゃんとやってました。

何はともあれあと4回。
柔軟剤の匂いから解放されることが、一番の喜びであります(笑)。

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