就活の日々。そして、お祈りされる日々。
小休止してる暇ないけど、某チェーン店で息抜き決めてきました。
さて。履歴書送付したとこや面接受けたところの結果が戻ってきました。
大惨敗中です……
必死さを感じさせるアピールが足りないな、とは我ながら思っておりました。ここまで内定にこぎ着けるのが面倒い……大変なのだとは想定内です。
想定内ですが、やはりヘコみます。
ご機嫌取りとか嘘とかつけない性格が面接時に出てきてしまうのが、落とされる要因なのはなんとなく感じてます。
前の特養を辞めた理由をそのまま言ってしまったり、とか。腰痛持ちである、とか。いわゆる面接時のタブーを私はやらかしてしまっているんです……
職場で1番怖いのが『会社内での人間関係』て言うのが心の片隅にあり、面接時に漏れてしまっているのかもしれません。
方や、書類選考で落とされるのは転職(派遣も含む)の多さと曖昧な志望動機。
若い時にあった「貴社にどうしても貢献し尽くしたいのです!」的な情熱が、歳を重ねるとそれが出せなくなってしまって……「これだけ培ってきたキャリアが貴社に合いそうだと思って応募しました」的な弱いアピールが精一杯。
そりゃ、そんな弱気な人間選びたくはないわな(笑)。
本日。あの暴風雨の中、役所に足を運び、保険証の切替と暮らしの相談窓口に顔を覗かせてきました。
相談員の方にこれまでの経緯を話したら、「パワハラで辞めましたなんて、そりゃダメよ」と苦笑。「チームワークが大事なところに『パワハラ』と思い込んでる人がいたら、働きにくくなるじゃない」と、ごもっともな意見。
素直で莫迦だから本当のこと言ってしまうてのが、おれ。
でも、事実を伝えなくてはと変な使命感が宿ってしまう。そんなん、面接には不必要なことなのに。
一言で言うと、『就職は大変すぎる』。
面接官の顔を伺うような、その空気感が堪らず苦手であります。
エージェントより面接に当たり、「こういう言い方が好印象を持たれますよ」的なメールが届き、それを読んでいるだけで目眩と頭痛がしてきました。
私の思ってること一言も含まれてない……!
面接官に嘯いてるみたいで、モヤッとしてしまった……私は、就活に本気に向き合っていないのだろうか?
自分らしさを殺してまで就活しなければならないのだろうか。
何処の職場に、私の居場所はあるのだろうか。
今、ちょっとした就活鬱に直面しております。
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