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【一戦一評】レイカーズvsグリズリーズ(RS Game11)【後半】


こんにちは、スワッギちゃんです💜💛


この記事では「NBAを観戦できないファンも試合の流れを掴めるような寸評」をコンセプトに、レイカーズの各試合について情報・分析・予想などを交えてお話しします。


まだ【前半】をご覧になっていない方はコチラからどうぞ👇





◯3Q

・勝者の余裕?レブロンの倦怠期


スタメンで再始動する3Qですが、敵はスマートの穴をロディーで埋めています。


さて、このクォーターで点差が縮まってしまえば、コレまでの好調が全て水の泡となってしまいます。なんとしても約20点差はキープして早くガベージタイムに突入したいのですが......



レブロンがパスミス等で三連続ターンオーバーしてしまいます😅


今季初めて特大点差がついたこともあり、安心し切った様子です。

でも、去年のレイカーズかてこれくらいの点差をつけられた後に逆転勝利した経験があったじゃないか!??



この隙に18点差まで縮められてしまいます。
もちろんハムHCによる闘魂注入のタイムアウトが取得。

いつスリーが外れ出すかもわからないんだから、気を抜くなよ!!





・元祖冷血シューター、再び!


「いつスリーが外れ出すかもわからないんだから...」


心配、要らなかったみたいです😅


Dlo,もはや打てば大体入る状態です。ついこの前まで調子悪かった記憶があるけど、もはや薄れつつあります😂




攻撃がDloの遠距離射撃なら、守備ではADのウォーハンマーです。


このクォーターだけで3回、合計6回のブロックを振りかざしました🔨🔨🔨

もはやJJJに得点する術はありません❌



2人の大活躍とキャム、プリンスらによる援護射撃などにより一時72-100と圧倒することができました🔥



3Q最終スコアは107-86. 21点差で迎える4Q, これは勝ったも同然‼️






◯4Q

・Showtime Lakers


もはや語るコトもありません。ハイライトでも見ながら悦に浸りましょう🍷








レイカーズ球団史上最高のスリー決定数「22本」を記録し、134-107で大勝利✌️






◯本日のMVP


良い意味でこんなに迷う試合、初めてです😅

まずはベインへのブリッツディフェンスを完遂し、さらに弱点となり得たペイント内得点を圧倒的な守備力による6回のブロックでカバーしたAD〰


さらに冷血を極めたシューティングで好調ムードの維持に大貢献したDlo🧊


その他、リーブス, 八村, レブロンも素晴らしい活躍でした。キャムやプリンスがベインをがっつり守ってくれたコトも忘れてはなりません🔥


そして、敵の弱点を一撃で仕留める作戦を打ち出したハムHC含むコーチ陣にも盛大な拍手を👏






◯次戦の注目ポイント

短くなったので、次戦についても書きましょう。

今季初(たぶん)のB2Bゲーム、相手はキングスです。


前対戦のnoteはこちら👇




さて、次戦で要チェックしたいコトは...

①前対戦との大きな変更であるキャムのスタメン入りにより、大量得点を許したFoxによる速攻やサボニスとのハンドオフによるスリーを防げるようになるか?


②サボニスとのハンドオフによるスリー、失点が続くようであればスイッチやハードショウによる対応も求められるが、ハムHCはどう指示する?


③絶妙な間合いで打たれるFoxのミッドレンジ、次戦も好調であればそれを防ぐ策をなにか用意するのか?


④6thマンのモンクvsリーブスは守備が不安な2人、しかし攻撃では多大な貢献を期待されている。前戦はモンクのクロージングが目立ったが、次戦ではどうか?



特に④のモンクvsリーブスは21-22レイカーズのホープ対決、盛り上がると思いますよ🔥🔥🔥



さあ、4連勝してパワーランキングを塗り替えよう‼️‼️‼️




〜終〜



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