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【休職中の悩み】家にずっといると辛くなる理由

こんばんは🌙
自己回復研究家のさわです📚


先日行ったnoteのテーマ投票で
休職中の悩み
に関心をもっている方が多くいました

わたしの経験と
周りで休職している友人の話から

その答えは
ズバリ

「家にいるのが辛い」
ということ。

休職の経験がない方でも
一度は経験あるかもしれません


家にいるのが大好き!
という方でも

今回の投稿で
家にいるのが辛い人について
理解が深まるかもしれませんね😊

それでは
さっそく

今回は意外と知られていない
家にいるのが辛い理由

について触れていきますね

今回は全て【無料】で配信します。

1. まず改善すべき運動不足・どのくらい必要?


在宅勤務や休職などで
家から一歩も出ない方多いと思います

そんな方が陥りやすいのが
運動不足


運動すると
分泌される物質があります

それが
BDNF
(脳由来栄養因子)

これは脳にある神経細胞が作り出す
タンパク質のことです

神経細胞を活性化させるために
重要な役割を果たしています


さらには
運動することで

幸せホルモンと言われる
ドーパミンやセロトニン

が分泌されます


一方で
運動が不足すると
脳が活性化せず
メンタル疾患になりやすいと
言われています

さらには
認知症リスクが
運動する人の3倍になるとも


それでは
メンタル疾患や認知症などにかからず
"健康"に生きるための運動量は?

それは30分の歩行です

家にいても歩く
という方はいるかもしれませんが

万歩計で測ったとき
数百歩にしかなりません。


まずは外に出て
家からコンビニまでの往復してみる

そしたら意外と
1,000歩以上歩いていたりします


ひとめが気になる方は
朝や夜に試してみてくださいね。
※水分補給も忘れずに

2. 日光不足・不足すると何が起きる?


他にも日の光が大きく関係しています。

わたしたちの体には体内時計があります

朝、太陽を浴びることで
体内時計がリセットします

1日中家にいて日光を浴びないと
「いま何時なのか?」と
体内時計がわからなくなってしまいます

そうなると
夜に眠気が出ず、眠れなくなります

夜に眠れないという方は
体内時計がズレている可能性が高いです

また、太陽の光を浴びないと

幸せホルモンといわれる
セロトニンが活性化せず

これが定常化すると
うつになるとも言われています

3. コミュニケーション不足・大事なのは○への刺激


ずっと家にいると

人と会わない
人と話さない

という人が多いと思います

反対に
人と話して疲れるという方もいますが

これは
脳のエネルギーを使っているから
ということが研究などで明らかになっています


人と会うことで脳が活性化する

言い方を変えれば

コミュニケーション不足によって
認知症やうつのリスクが上がります

また、人と会うことで
リラックスのホルモンと言われる
オキシトシンが分泌されることもわかっています


これは癒しのホルモンとも言われていて
心と体の免疫力を高めます。

何かショックなことが起きた時に
回復するホルモンとして活躍します

4. 自分に合ったアプローチから


今回話した内容をおさらいすると

家にずっといると辛くなる理由は

  • 運動不足

  • 日光不足

  • コミュニケーション不足

今なんだか辛いという方は
生活習慣を
もう一度振り返ってみましょう

また今回当てはまってなかった方も

今の生活習慣を振り返ったとき

不足しているものが
何かあるかもしれません

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

猛暑が続いていますが
体調に気をつけてお過ごしてくださいね🍵


もし
今自分に何ができるのかわからない…
生活習慣を見直すのが難しい…

そんな方がいらっしゃったら
お気軽にメッセージをください😊


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あなたが安心してお話できるように
環境を整えています📚

次回のnoteもお楽しみに.


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