めぐるみらい実行委員

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vol.3 シュタットベルケ事業計画報告会

最終回は、シュタットベルケの具体的な事業計画や次年度以降の進め方の報告が中心となりました。 町民と作った未来ビジョンの中から、なぜエネルギー事業?という問いに対し、町のお金の約6.4%、じつに27億円が外に出ている現状を役場担当者・赤岡さんが提示。森林資源、水力、太陽光など地域のエネルギーが活用できれば、お金は内部に留まる。新たな雇用も生まれる。そして、環境保全にもつながる!さらに、電力があれば、災害時にも役に立つ。ひいては観光や移住施策にも好影響が見込める!この未来を現実

    • vol.2 未来づくり会議

      新型コロナウイルスの影響により、開催規模を縮小した今回の会議。都合がつく方はかなり限られてしまったはずですが、そんな状況下でも17名 が集まりました。 話し合いのテーマは、「めぐるみらいを実現するために、どんな課題にどう取り組んだらいいだろう?」。 まずは、SDG s (持続可能な開発目標)や町が進める電力事業(シュタットベルケ)について、おさらいをかねて説明いただき、その後、社会福祉・環境・経済と、参加者の関心にあわせたグループにわかれて、話し合いがスタート。緊張もあり

      • vol.1 地域循環共生圏 体験会

        SDGsや地域循環共生圏・・・言葉で理解しづらい内容を、少しでも「体感」できるよう開発された「SDGs de 地方創生 カードゲーム」。このゲームの体験会に、約4 0人の参加者が集まりました。 まずは基礎となるSDGs についての説明を聞きます。「うう、やっぱりむずかしい」、ゲームのルールも「なんだか複雑。いまいち理解できない…」そんな声が聞こえるなか、ゲームスタート。まず、「商店主」「NPO」「行政職員」など、それぞれ役割と目的が与えられ、参加者は各自の目的達成と、参加者

      vol.3 シュタットベルケ事業計画報告会