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日本近代文学館へ行ってきました

という日帰り旅をしてました。直木三十五ってちゃらんぽらんというイメージが強かったので、翻訳なんてやってたんだね!という新鮮な驚きがありました。まぁ早稲田通ってましたしね、教養はありますよね。

あとわたしの中では翻訳=黒岩涙香!という先入観があったのですが、今回の展示ではくの字もなく…よく考えたら涙香は『翻案』なので今回のコンセプトとは違ったのかもしれませんね。

ともあれ何回行っても楽しい日本近代文学館を堪能してきました。コロナ禍で博物館・文学館・美術館のどこも大変かと思いますが、行くことで支援できればと思ってます。

ちなみに今日は図録と芥川筆の河童の一筆箋とポストカード2枚を買いました。一筆箋は通販の時に使うので、今から使うのが楽しみです。

いただいたサポートをガチャに費やすことはしません。自分の血肉にするよう約束いたします。