カノン艦航海日誌#1「我が赴くは星の海原」Elite Dangerous

数多の星々が広がるこの銀河の中で私はCMDRと言う名の宇宙船の船長として拾い切れない程の星々を巡って来た。この航海日誌は傭兵として活動している私と愛機の攻撃艇との軌跡を綴っていく。

※この航海日誌はエリデン世界で活動してる時の自キャラ 鯖瀬カノンによる物なります。基本色んな世界を巡っています。ご了承ください。

-この世界(ゲーム)について知りたい場合は↑のトレイラーから-

この航海日誌は私がCMDRとして体験する事を写真やイラストを交えながらする事になる。第一回という事で私の経歴や愛機の事を書こうと思う。この広い銀河で出会えたのも何かの縁。コーヒーを飲みながら読んで貰えると助かる。

CMDR鯖瀬カノンについて

私の名前は鯖瀬カノン。親しい人からは鯖缶ちゃんと呼ばれている。CMDRであり、愛機であるフェデラルガンシップ、船AIと共に傭兵として内紛や紛争のある星系を飛び回っている。時に連邦海軍と共にテロリストの巣窟に殴り込んだり、帝国海軍と共に反逆者を追い回したりと、傭兵として正規軍と共闘する事もあった。だが傭兵であるが故、金欠で固形食料が続いた日々があったり、ボロボロの船で戦線を行き来した事もある。最近だと対サーゴイド戦役でプレアデス戦線やバブルに侵入して来た時のバブル外縁部での戦いでサーゴイドと死闘を繰り広げた事も。この銀河には恐ろしいほどサーゴイドとの戦いに特化し、数百のインターセプターを狩った者もいるという。その中で私はパイロット連合からコンバットランク最高位ELITEの称号を得ている。しかし、この広大な宇宙で自身の小ささを実感する事が多々ある。恐ろしいほどまで強いCMDRや存在を幾多も見て来たからだ。銀河は広い。　　※バブル=人類圏

-愛機のフェデラルガンシップ 対サーゴイド戦時に腐食を受けた船体-

西暦3300年(2014)、CMDRとしての資格をパイロット連合から得た私は一機のはんぺんを受領し、この大海原に船を進めた。この銀河の広さに怖気づきながらも高揚感に包まれた中で最初の戦闘に赴いた。

今思い出すと当時の私の小型機の愛機はヴァイパーMk4だ。速力もあり拡張性もありと長距離偵察や哨戒が可能で信用性の高い船だ。長い期間をこの船と共に過ごした。海賊に襲われた時も、惑星上で不時着した時も今ではいい思い出だ。現在では私のハンガーにこのヴァイパーMk4が待機している。時たまこの船と共に飛び回る事がある。思い出深い船だ。好き。

-バブル辺境の内紛星系への長距離航海-

それから6年、私は愛機であるフェデラルガンシップを迎えこのバブル中を飛び回る傭兵になった。私が保有しているイーグルからフェデラルコルベットを含めた上で、私はFGSを愛機として定めこの宇宙を飛び回っている。小型はヴァイパーMk4とインペリアルイーグルが、中型はFGS以外だと強襲揚陸艇のFDSが、大型は戦闘艦としてのフェデラルコルベット、大型攻撃艇としてのType-10がお気に入りだ。

-メガシップを警備するフェデラルコルベット-

-惑星上のエンジニア基地上空を飛行するType-10-

私の愛機-フェデラルガンシップについて

さて、私の愛機であるフェデラルガンシップについて語ろう。3302年の私は傭兵兼配達屋であった。船を大破させた時の修理代や保険代は高く、傭兵稼業だけでは賄いきれなかった(まだ戦闘が下手な時期)。そのため荷物を運んで届ける配達屋を兼ねていた。というより本業が配達業だった。ちなみに当時乗っていた船は戦闘も輸送も出来るパイソンだ。そんな中コツコツとCR(共通通貨)を貯めながらも、もっと傭兵稼業で稼ぎたい、戦える船が欲しいとの思いで、久しぶりに艦船リスト一覧を眺めていたらある船が目に留まった。それが連邦海軍が運用している火力支援艇であるフェデラルガンシップだ。私はその戦車の様な無骨さに魅了されつつ、ガチガチの戦闘仕様で戦闘にうってつけだが、それ以外はダメダメな所に惹かれた。そして艦載機も運用できる火力と装甲の極ぶりっぷりに惚れた。

こうしてCRを貯め、連邦海軍の任務を熟し、フェデラルガンシップを購入出来る連邦海軍ランクまで到達した。ついにFGSを購入し装備を整えて戦闘に出撃した私は感動した。装甲が硬く、敵船を粉砕出来る火力を有したこの船を相棒にする事に決めた。ちなみに私がはんぺん時代からお世話になっているアイ(船AI)は安心感が桁違いとの感想を述べた。私が最高峰のフェデラルコルベットを入手した後も私の愛機はFGSであり続けた。3305年からはシールドを外し、装甲のみのハルタンク仕様で戦っている。戦場を舞うのが楽しい日々だ。ちなみにアイの影響を受けて創作活動をしている。

-FGSと共に過ごした日々をイラストや漫画として描いている-

今後について

この「カノン艦航海日誌」では私がどういう風に戦っているか、船のカスタマイズ、どんな生活をしているのか、銀河の情勢、他のCMDRとの絡みなどを書いていく。

3306年中(2020)にCMDR向けの空母がパイロット連合から認可される見通しであり、私はどこかのスクアドロンを見つけて所属しようと考えている。今までCMDR同士の仲はあれど、傭兵団に所属した事は無かった。そろそろどこかに所属して落ち着こうと思う。そして3306年の年末に何か大きな動きがあると噂されているが内容は不明だ。そう言う事だ。では、これからのカノン艦航海日誌をよろしく頼む。Fly safe CMDR

ちなみに私のCMDR登録名はSV2kenだ。もし興味のあるCMDRが居れば共にWINGを組んで戦おう。フレンド申請は歓迎だ。

-期待の空母映像-

鯖瀬カノンのプロフィール画像