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高学歴者採用の裏話

先日書いた
高学歴者採用について|鈴木良実 (note.com)
に、書き忘れたことがあるので、補足しておきます。

昭和の時代に採用においては

本人の素質評価

と言う側面が強くありました。この一つの理由は

学校教育のマルクス主義偏向

です。この結果

特に文系は大学の知識を無視
企業の蓄積で教える

と言う発想になります。また技術系においても、マルク主義の影響は少ないが

学問知識より技術蓄積
前例を学べ

と言う状態でした。そこでの採用の発想は

知能検査の代わりに大学偏差値

となりました。

このような一面もありました。

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