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Universal Toon のインポート方法メモ【Unity】

01. はじめに

皆さん、こんにちは。涼海と申します。

今回は、今まで何度も調べてしまった、Universal Toon のインポートの方法についてメモをしていこうと思います。

UnityPackagesをドラック&ドロップをするという方法ではなかったし、調べないとちょっとわからなかったためです。

では、今回もよろしくお願いいたします。

02. 参考

最初に参考にさせていただいたサイトのご紹介です。
ありがとうございます。

03. Universal Toon のインポート方法

それでは、本題をメモしていきましょう。

【インストール】
・パッケージマネージャーからUTS/UniversalToonを追加できます。
1.このパッケージをgithubからダウンロードします。
2.Unityで[ウィンドウ]>[パッケージマネージャー]メニューからUnityパッケージマネージャーを開きます。
3.+ボタンをクリックしてこのパッケージを追加します。「ディスクからパッケージを追加...」を選択すると、ダウンロードしたパッケージを追加できます。

【UTS/UniversalToon Ver.2.2.0】

上記は、Universal Toon の公式の英語をGoogle翻訳したものです。
これを読んで分かる方は、早速やってみましょう!

「こんなのわからないよ!」
という方、私と一緒にやり方を確認していきましょう!

(1). Universal Toon の Git Hub に行く

まずは、以下のサイトへ行きましょう。
こちらがUST2の Git Hub になります。

(2). Zipデータをダウンロードする

上記サイト内の右上あたりにある

Releases > UTS/Universal 〇.〇.〇(バージョン)

をクリックして、ダウンロード場所に行きます。

Releases の場所

こちらは Lastest と書かれているところに行くと良いと思います。
私は古いのをインポートしてしまい、Unityがコンパイルエラー?を出してしまいました。

そして、その先で

Source code (zip)

を適当な場所にダウンロードして、展開しておきましょう。

もう一つありましたが、中身は一緒でしたのでzipをダウンロードして良いと思います。

知識がないため、違いは分かりません。
知識人の方、良ければ教えていただけると幸いです。

zipダウンロードの場所

(3). Unityにインポートする

ここでUnityURPを開きましょう。

Window > PackageManager > 左上 「+▼」 > Add package from disk…

をクリックします。

Add package from disk…の場所

そうすると、エクスプローラーが開くので、ダウンロードして展開したUniversal Toonのフォルダ内の

package.json

を選択します。

package.jsonの場所

結果、インポートが走って、Universal Toonを入れることができます。

最後に、適当にマテリアルを作成して、

Shader > Universal Render Pipeline > Toon 

となっていることを確認して終了です!
お疲れ様でした!

04.さいごに

ここまで読んでいただき、大変ありがとうございます。

なんか以前も調べたけどこれ入れ方覚えてないな~と思ったので、今回メモしてみました。

間違ったことがもし書かれていましたら、以下Twitterに伝えてくれると幸いです。
よろしくお願いいたします。

また、こちらの記事は、
© Unity Technologies Japan/UCL
です。多分。はい。

では最後に私のおすすめ作業用BGMを貼って終わりにしようと思います。

また、どこかで会えたら。

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