すず太郎の「語尾に“パトラッシュ”を付けると日本人は全て温かく受け入れてくれる説」を適当に考える
皆さんおはようございます。
突然ですが、「フランダースの犬」、ご存知ですか?
ご覧になられた方も多いと思いますし、アニメを見ていないという方も何となく話は聞いたことがあるのではないかと思います。
一言で言うと悲しいストーリーですね。
有名な最終回のあのシーン。
ネロがパトラッシュの背中を優しくなでながら、パトラッシュに
「パトラッシュ……疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ……パトラッシュ……」
静かに目を閉じるネロとパトラッシュ。
涙が止まりません。
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嫌なニュースが多い昨今、今一番必要とされているのは「心の穏やかさ」ではないでしょうか!!
ということで、
語尾に“パトラッシュ”を付けると日本人は全て温かく受け入れてくれる説
を考えていきたいと思います。
例題をいくつか挙げていきますので、皆さん一緒にお考え下さい。
①「いや~、今日の仕事は疲れたよパトラッシュ」
家に帰って来て、飼い犬に話しかけているだけです
②「あれ?今日何曜日だっけパトラッシュ?」
一人暮らしの子が飼い犬に確認しているだけです
③「醤油どこだっけパトラッシュ?」
feat.くべおばさん
勝手に紹介しちゃいました。才能の塊くべおばさん、大好きです♪
※ここまではご家庭編。
④「部長、例の案件順調ですパトラッシュ」
順調なので問題なしです
⑤「部長、例の案件でちょっと問題が起きましてパトラッシュ・・・」
問題が大きくなりそうです
⑥「部長、先日のゴルフでパトラッシュ・・・」
語尾じゃないし
※ここまでは会社編
うーん、無限に出来そうだし、テーマとしては可能性を秘めてるはずなんですけど、いまいちネタとして切れがない・・・。
やっぱりネロが言うから“パトラッシュ”には重みが出るんですね。
今度は語尾に“パンドラ”を付けるパターンを・・・やらないことにします。
おわり
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