パンドラの嫁はカタカナが苦手な話①
皆さんおはようございます。
以前も書いた気がしますが、我が嫁はカタカナが苦手です。
いや、ひらがなも苦手だし言い間違いはしょっちゅうですが、今回はカタカナにスポットを当てましょう。
先日私がスーパーに買い物に行く用事があったので、娘に「何か食べたいものある?」と聞くと、「アイス」と答えました。
私が「アイスの何?」と聞くと「パパにお任せ」という返事だったので、いくつか聞いてみたところ全ハズレでした。
最終的に「スーパーカップ」に辿り着き、無事購入して帰りました。
その後私は風呂に入ったのですが、上がってくると何やら嫁と娘がもめています。
娘「ねえチチコ~、アイス食べてもいいでしょ~。」
嫁「え~、もう寝る前だから明日にすれば~。」
娘「え~、せっかくさっきパパが買ってきてくれたのに~。」
嫁「え~、でも大きいのはダメだよ~。」
娘「大丈夫だよ~。ちっちゃいの6個入りだから。」
嫁「分かったよ~。でもほんとにスーカーパップ好きだよね~。 あれ?スーパーパップ? スーカーパップだっけ? チチコカタカナはほんとに書けないからな~。」
書けないかもしれないけど、今回は言えてないが正解なんだけどな~。
つづく
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