人の背中を見て、すず太郎が想う事

皆さんおはようございます。

今回はタイトルに悩みました。

先日人の背中を見て思い悩むことが2件続いたのですが、「俺の背中を見て学べ！！」みたいなフレーズが頭を占領してしまい・・・。

本題に入ります。

①Ｔシャツの背中

先日電車に乗っていると、斜め前に私に背を向けて1人の男性が立っていました。

年のころ30代前半といった感じでしょうか。

着ている洋服や持っているリュック、履いているスニーカーからしてまずまずお洒落な感じです。

ん？

ここで違和感。

背中の右肩甲骨辺りに、胸ポケットが・・・。

（前後ろ反対に着てるのかなぁ。こういう着方もあるのかなぁ。これってお洒落なのかなぁ。）

確認する方法もなく、男性は数駅先で降りていきました･･･。

②サラリーマンの背中

私の最寄り駅にエスカレーターがあります。

朝通勤時にエスカレーターに乗ると、颯爽と私を追い越し、私の前に立つサラリーマンが現れました。

何気なく背中を見ると・・・

セミが止まってる・・・。

そっと取るにもセミが抵抗するとＹシャツにしがみ付きそうだし、声を掛けるにももうすぐエスカレーター終わりそうだし･･･。

わずか数十秒の出来事でしたが、結果的に何も出来ず、そのサラリーマンは颯爽と電車に乗り込みました。

あのセミは東京デビューできたのかな。

そんな訳で、自分の背中にも何が付いているか気にしながら生きていこうと思います。

おわり