べビが入院した話し⑧

入院2日目の夜の寝かしつけが大変でした。

まず、これは完全に私の準備不足だったのですが、動き回れず、いつもよりもずっと座りっぱなしのべビ。。。の状況で、絶食点滴のみで尿量が増えたことと、固形の便ではないのでおむつかぶれが発生してしまいました。
パパはサービス業な為、深夜まで仕事。両実家とも離れているので誰のことも頼れず、院内のコンビニにもお薬はなく・・・看護士さんに伝えても、勝手に薬剤の使用ができないとかで(入院した病因以外での)とりあえず翌日退院だったこともあり、更にこまめにおむつを交換して様子を見ることにしました。

べビがどんどん回復、すっかり元気になってくれたことは嬉しいのですが、寝ない。
気がつけば、あんたもう夜9時すぎてるよ?という感じで、怪獣べビにお隣の病室とかから苦情がこないか心配でした。

なんとか寝てくれた時には23時過ぎ、しかも、私の腕の中。ベッドに寝かせたら起きてぐずるような状態。
確かにうちのベビは生まれた時からベッドで寝てくれません。ずっと同じ布団。それは今も一緒で寝かしつけて作業してると起きます。
こうなるなら、頑張ってベッドで寝る練習させておくべきだったと泣きそうになりながら、苦肉の策で、病室の来客用ソファベッドで一緒に横になりました。みちみち。

※絶対真似しないでください。転落の危険あり。

看護士さんが見回りにきてくれるので安心して横にはなれましたが←何も安心ではない。単なるずぼら。
念のため、ソファベッドの周囲には、持ってきた荷物達とボストンバッグをぶちまけ囲みクッションにしておきました。

私の腕の中でプスプス鼻を鳴らすべビがやっぱり可愛いので離れて寝るなんてこと頑張れないなあ、と思いながら、記憶がなくなってます。

ちなみに、翌朝、しっかりとべビを抱きしめたまま起きれた私。母ちゃんすごいと自分で自分に感心しました。

荷物は汚かったけども。散乱。

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