中村涼夏、を文字化する。

中村涼夏が中村涼夏を頑張って文字化しようとする取り組み。 日々自分が感じていること、大…

中村涼夏、を文字化する。

中村涼夏が中村涼夏を頑張って文字化しようとする取り組み。 日々自分が感じていること、大事にしている価値観とそのエピソード等 ※ここでの投稿は私が所属している団体やムーブメントとは無関係です。

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  • 双極性障害と向き合う中村涼夏

    これは、2001年生まれの中村涼夏、双極性障害と向き合うため(現在進行形)の日記です。 これまでの体験をつらつらと書いてるにすぎず、絶対に参考にしないでください。向き合ったり、知るきっかけにすぎませんので。

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寝ても覚めても (残念ながら)中村涼夏 ~双極性障害と向き合って~ ①

朝日が昇る。 この一文だけみたら、「明けない夜はない」が作り出した幻想のごとく希望に感じられてしまう。 しかし私の場合そうはいかないことが多数。 「あぁ、自己肯定感高めな自分に生まれ変わってないかな~…。」 なんてね。 そんなこと思いながらスマホの時計を薄めで確認して、絶望を感じながら身体を起こす毎日。 そんな毎日を送っていた、2023年春 私は、双極性障害を診断された。 ◆ep.1◆ いつだって マニュアルと助言に悩まされてきたアクティビストのメンタルケア!重要。まじ

    • いつかの、私へ ~こども/若者差別を変遷期だから整理する試み~

      1⃣ 整理を始める前に1-1.問題に取り組む背景 1週間、私は「この気持ちは何だろう」の渦中にいた。(下の記事へ) 直感的に、「若者差別」を実感した。 で、その正体を知っているわけではなかったので日本語で「若者差別」と調べてみた。が、明らかになるようなページは出てこなかった。知りたいのは「それ」じゃない…。知りたい「それ」は、差別の解消方法や差別の問題性ではなく、差別構造そのものである。 1-2.「いつかの、私へ」に込めた意味 「こども・若者」を「終えた」からこそ、分

      • 寝ても覚めても (残念ながら)中村涼夏  ②

        目を覚ました瞬間、最近一番に考えること。スマホのスケジュール管理アプリを見て… 「今日は〇時からミーティングだ…」 もう少しよい目覚めはないのだろうか。 前回の第1回の目覚めの悪さはこちらからどうぞ。 双極性障害を簡単に知りたいよってかたはこちらおすすめ ◆ep.3◆ 頼る居場所が〇〇になりました!分かったことがある。 私は鬱期になると帽子を深くかぶりだす。 鬱期へのきっかけはいつも明確で、兆候と重なると効果は絶大だ! 誰にも見つかりたくない、(ハイな時に発した)あの

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