地ビール取扱い種類、関西No.1の酒屋さんで味噌をDIYしてみた。

(下書きをそのまま公開します。熟成した美味しい味噌ができました。)

みなさん、味噌のDIYしてますか? 今年で4年目。 そろそろ自分でやれよ、と言われそうですが、味噌を仕込むのって結構大変で、ひとりでやるテンションはないので、今年もみんなでワイワイガヤガヤするために、京都一、関西一、地ビール(クラフトビール)の品揃えが豊富な山岡酒店さんの味噌仕込ワークショップに参加してきました。

13:30 お店に到着。


すぐに味噌仕込が始められるよう、朝から大豆を炊いてくださっていました。 ちなみに、炊く前に一晩水につけておくのだそうです。


今回はちっちゃい参加者もちらほら。 赤ちゃん連れて参加した若い奥様が2人いらっしゃいました。 子どものおかげで終始賑やか。



参加者が揃ったところで、店主の山岡さんから味噌仕込の説明。 毎年、レジュメが配られるのですが、4年目の僕には配られませんでしたw



炊いた大豆を湯切り。 ※煮汁はあとで使うのでとっておく! そのまま飲んでもうまい。



湯切りした大豆を大きい容器にわけわけします。



分け分けしたら、ここからが本日の山場。 さっそく山場。



20分ぐらい無心に潰し続けるとこうなります。



さすが4年目だけあって、他の参加者の2倍早くこの行程を終えました。



ここに塩を投入します。




そして混ぜます。




次に米麹を投入します。 甘くて美味しいです。





ひたすら混ぜます。





最後に、大豆の煮汁を注いで




混ぜます。




混ぜ終わったら、各々持参した容器に詰めます。

空気が入らないように気をつけて詰めていきます。





子どもは段ボールに詰めます。





参加者が持参した容器がみんな野田琺瑯!! さすが栃木が生んだ名器。












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