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楽天モバイルUN-LIMIT IV、もしかしたら安定性がLIMITなエリアがじわじわなのかも。

楽天モバイルUN-LIMIT IVで都会の某電車沿線ではけっこうLIMITかも。の続き、かもしれない記事です。

楽天回線でどのくらいつながるのか、パートナー回線(au)回線に切り替わることはどのくらいあるのかを観察してみました。

都心のほうがauとのローミング契約が終了していて、三木谷さんとしては500円/GBの流出を止めることができて安心、ユーザーとしてはどうなのかという状況になっているのは知っていたのですが、都心の外でもじわじわとそのようなエリアが広がって、三木谷さんとしては500円/GBの流出を止めることができて安心のようです(しつこい)。

どのエリアがローミング契約が切られているかは、楽天モバイルのホームページではなく、KDDIのホームページでわかるという親切な仕様です。

東京都のローミング提供エリア
【一部提供中のエリア】
八王子市、青梅市、町田市、清瀬市、稲城市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、小笠原村、檜原村、大島町、利島村、新島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村

島しょ部を除くと、東京都では山のほうと隅のほうだけが「au (KDDI)がローミングを一部提供している」状況です。

自分は楽天モバイルのSIMを2枚持ちで、1枚目は1GB/月以上は使う気のないスマホに入れてタダ運用2枚目はメイン回線代わりでジャンジャン使って上限3,278円/月運用と、楽天モバイルにとっては儲からない客です。でも、やっぱり言っておきたいのです。

実は、歩いて5分のところに基地局があるみたいなのですが、もうちょっと安定してつながってもらえないでしょうか。

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