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自衛隊にズドーンと撃ってもらったモデルナ、1回目の副反応は如何?

モデルナ砲1回目

立川のおこぼれを頂戴することで生活が成り立つ街から、大手町まで出かけて自衛隊にモデルナ砲を撃ち込まれた自分です。おはようございます。

接種券を取り寄せて予約とって自衛隊にずどーんとモデルナを撃っていただきました。

副反応その1「腕が痛い」

自分の場合、まず出た副反応は「腕が痛い」でした。とはいっても接種のときはインフルエンザ予防接種と対して違わない針刺しの痛みでした。

「腕が痛い」は数時間後からでした。刺されたあたりが痛いのと、上腕部全体が筋肉痛みたいな感じで上げにくい感じでした。

いずれも2~3日で完全になくなりました。

副反応その2 「ちょっと熱っぽい」

若かりし日には片思いをこじらせてしょっちゅう熱っぽかったのですが、それではありません。

そのくせ、若いときには、勝ち目のない片思いでもさんざん勝手にこじらせて告白して玉砕してばかりでした。情報戦とかしないタイプです、すみません。

接種後2日目くらいに出ました。昨今のご時世、本格的な発熱だと新コロそのものに疑われて面倒だなと内心思っていたのですが、そこまでには至らず、平熱プラス0.5度から1度くらい。37度を超えるか超えないか、くらいでした。

こちらは2日ほどで「発熱」ではないレベルからは下がりましたが、まだ相変わらずちょっと熱っぽい感じです。

も、もしかして、また勝ち目のない片思い?

モデルナ砲2回目、ワクワクチンチンに向けて

もう少し物騒な副反応も覚悟はしていたのですが、それには至りませんでした。助かったとは思いつつも、「熱っぽい」が案外つらいです。今度の週末までにはなんとか片付いてほしいなと思っています。

モデルナもファイザーも、ワクチンは2回接種で効果が出ます。ワクワクチンチンを念頭に置いておきます。

ワクワクチンチンとは、「ワクチン」を2回重ねた言葉である。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンは、2回接種することが望ましいものが多い(※2021年2月現在)。実は他のワクチンでも、ワクチンの種類や対象者にもよるが2回接種することでより確かな効果が得られるといったものは多く、「ブースター効果」と呼ばれる。
そのことを伝えるキーワードとして覚えやすく語呂もよく、「ワクワク」という明るく楽し気な言葉も含まれているために印象もよい。皆さんもぜひワクチンによる予防接種を受ける際には念頭に置いていただきたい。

フルチン?

ワクワクチンチンのあと一般に2週間が経過すると"Fully Vaccinated"です。国によってはワクチン接種済みの外国人は隔離を免除しますよ、なんてところもありますが、"Fully Vaccinated"が条件になっていることが一般です。だれですか、「フルチン」とか言い出した人は!

類語:「フルチン」
ワクチン接種完了後、効果が現れる目安とされる期間を経た状態のことを「Fully Vaccinated」と呼ぶ(参考:米国疾病予防管理センターによる解説)。
この「Fully Vaccinated」という用語に日本語の定訳がないためか、ネット上の一部界隈では「フルチン」という略称が定着してしまった。2回接種が必要なワクチンの場合は「ワクワクチンチン」から十分な期間を経た状態が「フルチン」となるため、混同せず明確に使い分ける必要がある。

フルチンになれるまでがんばります。そしてフルチンになったあとも、疫病にかからないように十分に気をつけたいと思います。

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