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コスパ重視なのでりんご使いではないのですが、iTunesギフトカードは知っていたけど、App StoreとApple Storeの区別は難易度が高い。

iTunesギフトカードを、ポイント増量キャンペーンとか、ギフトコードおまけ付きを狙って、たまに買っている自分です。自分のではなくて、家族の頼まれものです。こんばんわ。

iTunesギフトカードは知っていたのですが、似たようなヤツがいて自分もたまに「???」でした。

「Apple ギフトカード」
「Apple Store ギフトカード」
「App Store & iTunes ギフトカード」

ギフトカードの使い方や、そのカードで買えるものを調べるには、まず、お手元のギフトカードの種類を確認してください。

Apple Store (アップルのお店)。オンラインも実店舗もあり。

App Store (公認アプリのダウンロードができる場所)。

こりゃ、名前は似ているし、どっちもアップルだし、サンふじとジョナの見分けよりも、難易度が高いかもしれない。

そんな中、こんなニュースが。

これまでアップルは物理製品とデジタル向け、2種類のギフトカードを提供していました。「Apple Store ギフトカード」はApple Storeの店舗や公式オンラインストアでiPhoneやMac等やアクセサリを購入でき、「App Store & iTunes ギフトカード」はApp StoreアプリやiCloudストレージなどデジタル商品やサービスに使えましたが、これら2つが統合されたかっこうです。
この旧カード2種類が似ていることから、お客もApp StoreでApple Storeギフトカードを使おうとしたり、その逆の例もあったようです。アップルは2つの違いを説明するために専用ページを用意しているほどです。

ということで、これからは、ポイント増量キャンペーンとか、ギフトコードおまけ付きキャンペーンで、新しい「Appleギフトカード」をお得に買いだめておいて、それでアイフォーンとかを買う、みたいなお得な流れができるのでありましょうか。

自分は、楽天市場のApple Gift Card 認定店で、基本1%に、楽天カードの「5と0のつく日」で+2倍、SPU( スーパーポイントアッププログラム) で+8倍、お買い物マラソンで10店舗になるように他のお買い物もまとめて+9倍で合計20倍ポイントのタイミングで買っています。

Apple Gift Cardは上記2つのギフトカードを置き換える形で導入されます。うれしいのは、これまで販売されてきたカードの扱い。App Store & iTunesギフトカードは、未利用の場合、機能的にはApple Gift Cardと同じ扱いになるといいます。すでにチャージ済みで残高がある場合、これをオンラインのApple Storeで利用することも可能になります(店舗では利用不可ながら、ピックアップは可能です)。残高を貯め込んでいて、なかなか使う機会がなかった人にとっては、朗報と言えるかもしれません。

でも、これ、アイフォーンとかで錬金系な人がなだれ込んでくると、塞がれたり規制が入ったりしないかどうかが気になります。

えっ、自分ですか?

アンドロイド端末(通常価格3万円弱・MNP転入なら2万円引きで実質1万円弱)で十分です。

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