42日目 平凡な私が月300万稼ぐ7つの理由感想

今日は上記の本を1週間くらいかけて読みましたので、その感想をまとめていきたいと思う。まずこの本で自分が勉強になったことは

自分の能力を把握すること。

謙虚に生きること。

お客様のために誠心誠意尽くすこと。

そのために商品の値段を安くするのではなく自分がもらって納得するくらいの料金設定にすること。

どんな仕事でもやるという覚悟。

自分の知識を話すのではなく相手が求めてることをいかに簡潔にわかりやすく話すか

相手にフォーカスして考えること。

相手を受け入れて、慕われる人になって人に好かれる努力をすること。

チャンスは足元に転がっていて、自分を凡人と認めて、等身大で生きていくこと。

この本を読んで思ったのはこの9つである。
特に自分に足りていないと思ったのは、
自分を凡人だと認めること。
お客様のために誠心誠意尽くすこと。
どんな仕事でもやるという覚悟。
相手を受け入れて慕われる人になることだ。

この4つだ。
まず自分の能力について、比較的凡人だと思っている傾向はあるがまだ奢る部分があると思っている。
自分には絶対的な才能やカリスマ的なセンスはない。
凡人でも成功できるようなパターンで人生を考えていこう。

次にお客様に誠心誠意尽くすこと。
これがなかなか難しかったりする。
正直会社や自分が儲かる人の方に行ったり、
楽できる人とよく話す傾向になる。
めんどくさいお客さんは拒絶する傾向にあるので、そこは意識してやっていかなければならない。
めんどくさい人ほど丁寧に自分に実りがあると思って接していくこと。

3つ目にどんな仕事でもやるという覚悟だ。
やはり凡人の自分には仕事になることだったらどんなことでもやるという気持ちが大事だ。
仕事を選ぶのではなく、人から頼まれたことはやる、めんどくさい仕事もやる。

4つ目は相手を受け入れて慕われる人になれる努力をすることだ。
自分の性格の傾向だと一緒にいて楽しい人や、
相性が良い人ばかりと付き合っていく傾向にある。
そうではなく、どんな人でも受け入れて慕われる人を目指していく。

まとめ
この本の最後にも書いてあったのだが、人と人とが心を通わせるコミュニケーションが大事だと書かれていた。
今時代はスマホからどんな娯楽や情報も取れることができる。
そんな中でしっかりリアルでの人対人のコミュニケーションが望まれてる時代になってきたのかもしれない。
そして自分が平凡であることを認めてその中で成長して豊かに生きることを目指していこうと思った。


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