119日目 鈍感力を持つ人ほど成功する

鈍感力とは何か?
鈍感な人はどんな人?
鈍感な人ほど図々しく成功することについて話していく。

鈍感な人とはどんな人か?
自分が一番パッと浮かぶのは現在巨人で若き4番を務めている岡本選手だ。
彼はその鈍感力で堂々と巨人の4番というプレッシャーが一番かかるポジションを平然とこなしている。

鈍感力とは周りが言ってることを気にしないことにあると思う。
例えば野球の試合で巨人が負けて岡本選手が打てなかったとしたら当然巨人の4番を打っている岡本選手がバッシングにあうだろう。

特に野球というスポーツはほぼ毎日試合がある。落ち込んでいる暇などないのだ。いかにして切り替えてまた明日の試合に臨むかが大事なわけである。

しかしこのバッシングに動じることなく自分のペースを崩さずマイペースに歩める岡本選手のような人こそ鈍感力で成功していけるような人だと思う。

そして人から何を言われても基本的に聞き流せてしまう人はどんな職業でも強いメンタルで自分を貫いていくことができる。
またどんだけ打たれてもすぐに回復することができる回復力も魅力だ。

鈍感の反対は繊細だと思うが繊細な人は打たれ弱くバッシングを受けたら回復するのにも時間がかかってしまう。

一番すごい人はどんな時でも自分のペースを崩さず人のことを気にせずに自分の道を貫ける人だと思う。そういう人ほどメンタルに波がなく一定なので心技体が整いやすいのだと思う。

心技体からもわかるように人間心が一番大事だ。そのあとから技術や身体がついてくる。
なのでまずは毎日同じようなメンタルで普段どうりのことができるようにすることだ。

密かに思うのが自分はノートを書いて今日で119日目だが頭で考える癖がついてきたような気がしている。
ノートを書くモチベーションがない日ももちろんある。

それでもこれだけ続けているということは自分が成長していることだと思う。そんな自分を褒めてやりたい。

成功する人は他の人から褒められてそれが自信となり調子に乗って成功していくそうだ。
なので自分で自分に対して褒めて調子に乗ることができれば成功していくのだと思う。

自分で自分を良いふうに洗脳する。
例えば独立できる。お金持ちになれる。
人脈作れる。なんでもできる。
という具合に自分で自分のモチベーションを上げたり洗脳することによってより道は開かれていくと思った。

そして自分が頑張ったと感じたら自分で自分を褒めてあげよう。テストで良い点が取れた、営業で新しい仕事が取れたなど。
自分で自分をすごいと褒めてあげること。労うこと。

まとめ
鈍感力とは?
毎日メンタルを一定に保つことである。
保つためには自分で毎日決めた習慣を地道にやり続けることが大事。

自分で自分を褒めること労うこと。
自分で自分を洗脳してもっと人生豊かに生きられるようになろう。自分が得意なことをもっと極めて上手いな、すごいなと自分に対して思っていくこと。

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