B'zファンによる誹謗中傷に関する記録:前編16

 善良な複数のB’zファンがwashによる晒し、誹謗中傷の被害に遭った2019年6月~8月ですが、被害者は更に増え続けます。
 この時期、複数公演参加をアピールするファンへの中傷以外に特に目についたのは、ツイッター上でコンサートの同伴者を募集するファンの方々を、チケットを餌に異性を貶める「出会い厨」として晒し、誹謗中傷するものでした。

 そもそも、ツイッターで同伴者を募集したら、何故「出会い厨」になるのでしょうか。不思議でなりません。今時、SNSを利用した募集や出会いなど、珍しくないことです。

 また、同伴者募集のツイートに対して申し込みのリプライがあったとしても、最終的な同伴者の決定通知はDMするでしょう。同伴者を募集した方の同伴者が異性だったのか、そして募集により選定した異性と実際に一緒に公演に参加したのか等は、当事者達が積極的にツイートで公開しない限り、簡単には分からない事だと思います。
 それにも関わらず、washは同伴者募集のツイートをしたファンを即「出会い厨」として晒して誹謗中傷していました。さらには、「警察に通報だ」等とヒステリックに騒ぎ立てていました。つまり、同伴者募集のツイートをしたファンを、犯罪者としていたのです。

 これは、まさに「冤罪」であり、悪質極まりない誹謗中傷です。同伴者を募集したら、突如として犯罪者呼ばわりされて晒される。この恐怖を思うと、身の毛もよだつ思いです。
 仮に、同伴者募集したファンと、それに応募した異性との間で、異性に不利益をもたらすトラブルが実際にあったとしても。当事者でないwashが、同伴者募集したファンを晒して誹謗中傷しても良いという理由にはなりません。

B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:プロローグ
前編15
前編17

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?