前編32:なりすまし行為

 プロフのアイコンを女性アイドルの写真にすることで男性の目を惹き、washの男性フォロワーをたぶらかしたとしてwashに誹謗中傷されたZ。そのZへの誹謗中傷について、washに対する批判の急先鋒となったのがぶるるん氏(<前編21>参照)と、ぶるるん氏のフォロワーであるR氏でした。

 ぶるるん氏らの批判に対して真っ当な反論ができないwashは、なんと、自らのアカウントの名をwashから「ぶるるん」や「R」にする(つまり、ぶるるん氏やR氏を名乗る)「なりすまし」を行ったのです。しかも、なりすました際にアカウントのIDを語呂合わせで殺害を予告するかのようなものにしました。

 当時、別アカウントを利用した自作自演が疑われる事案を確認していた私にとっては、washのなりすまし行為は納得のあるものでしたが、殺害を予告するかのようなアカウントIDには驚きました。どこまで凶悪なのだ、と。

 なりすまし行為をしてまで敵視する人物を貶め、誹謗中傷するwash。そして、それでもなおwashをフォローし、washに加担する方々。washを中心とするB’zファン集団の存在に、私はもう、ただただ恐怖するしかありませんでした。

B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:プロローグ
前編31
前編33

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