B'zファンによる誹謗中傷に関する記録：前編08
2019年8月上旬、washがB氏を晒し、誹謗中傷します。それは、B氏が「子連れでの公演参加を否定」し、B’zファンを「バカが多い」と言ったとして、B氏を侮辱、中傷するものでした。
これまでのチケットに関する晒し誹謗中傷と違う出来事に、「これは詳細を確認し、経過を明らかにする必要がある」と判断した私は、B氏のアカウントや一連のツイートを一読いたしました。
まず、B氏が晒され誹謗中傷された理由ですが、これはすぐに判明しました。B氏はA氏をフォローしており、A氏のツイートに対して好意的、肯定的な返信をしていたのです。それがwashの恨みを買い、washに攻撃対象とされてしまったのです。
ところが、B氏のツイートを調べても、B氏が「子連れでの公演参加を否定」したという事実一切はありませんでした。B氏が述べていたのは、「ライブハウスのスタンディングエリア前方に子を抱いた母親がいた」という事実です。
B’zのライブハウス公演は滅多になく、ファンはライブハウス慣れしていないようです。ネットで調べてみると、B’zファンによるライブハウスでのマナー違反行為が結構出てきます。
B氏は実際にB'zのライブハウス公演に参加したらしく、その中で実体験した幾つかのマナー違反行為をツイートし、そのマナー違反行為として挙げられたものの最後に、ライブハウスのスタンディングフロアの最前エリアに子を抱いた母親がいたことをツイートしていました。
つまり、B氏への晒し誹謗中傷の経緯は以下の通りです。
A氏を応援したB氏を攻撃対象としてロックオンしたwashは、B氏を晒して中傷する為に、ライブハウスでのマナー違反行為の数々をツイートしたB氏のツイートの中から、「ライブハウスのスタンディングエリアの前方に子を抱いた母親がいた」とするツイートだけを切り取り、あたかもB氏が子連れ参加を否定しているかのように解釈を誘導。B氏が「バカが多い」とツイートしたとして、B氏を貶め、誹謗中傷したということです。
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