03:B'z PARTY回答要旨

 経過の記録は非常に長いものになる為、B'z PARTYからいただいた回答書の要旨を先に記述いたします。

 B'z PARTYは、加害者について、私からの報告書面を受け取って以降約1年半もの間「随時情報収集に努めて」いましたが、「事案の証拠を得ることができなかった」為、加害者に関してはB'z PARTYとして「何らかのアクションをとった事実はない」とのことでした。

 これは、B'z PARTYが「随時情報収集に努めた」ことが非常に重要なポイントです。すなわち、加害者に関してB'z PARTYが情報収集をする必要があったということであり、それだけ加害者の行為がB'z PARTYとしても看過できない悪質なものであったということに他なりません。

 ところが、情報収集をしても証拠を得ることが出来なかったとしたことは、ツイッター上の出来事にB'z PARTYが組織として何らかの公式見解を示したり、直接介入したりすることはできない為、その落としどころとしては私の想定の範囲内でありました。また、ツイッターアカウント(のツイート内容等)からB'z PARTYの会員を特定して、B'z PARTYとして何らかの処分を下すというのは、現実的に考えると困難だろうことは容易に予測できます。

 大事なのは、情報収集に努めたが証拠がなかった為に何ら動くことが出来なかったのであり、これは、証拠があれば動くことができたとの含みを残したことになります。

 私がこれから記録する経過にて、被害者の方々や、加害者にお心当たりの方は、是非ともB'z PARTYにご報告をお願いいたします。複数の声が挙がったり、加害者を特定する具体的な情報(証拠)があったりすれば、事態が大きく動くことになるかもしれません。

01:はじめに
02:前置き
B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:前編

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