B'zファンによる誹謗中傷に関する記録:前編46

 2020年12月、私は、その時点で私が知る範囲でのwashによる晒し、誹謗中傷、脅迫等の経緯を詳細に報告する書面を完成させ、B’z PARTY宛に送付いたしました。
 書面の送付に際しては、<プロローグ02「前置き」>で説明したように私自身がB'z PARTYの会員だった為、私の氏名、会員番号を明かした上での実名での報告といたしました(書面中では、被害に遭った親戚の実名、会員番号も明かしています)。

 その書面は、非常に長い文章となってしまいました。
端的に言えば、washという会員の悪事を報告する内容ですが、事実と異なる内容や読み手に誤解を与えるような表現等があっては、私がwashを貶めようと虚偽の報告を行っているとB’z PARTYに捉えられかねません。そのようなことが生じないよう、説明は丁寧に、詳細に行うことを心掛けましたので、非常に長い文章となりました。
 その書面の中で、私は、washという会員については除名処分が相当であるとの意見を付しました。

 つまり、私がやろうとしたことは…。
 例えば、「●▲■株式会社」という社名の入った自動車が、信号無視をしているのを目撃したら。●▲■株式会社に対して、苦情や文句を言う人がいてもおかしくありません。そして、苦情を受けた会社が当該社員に対して注意したり、処分したりすることも可能性としてはあるでしょう。

 先述のように、いくらツイッター上の個人に繋がりそうなツイートを集めても、それらからB’z PARTYの会員個人を断定・特定することは難しいことであるというのは百も承知です。
 ただ、あわよくば…という思いもありました。少なくとも、「washという会員がB’z PARTYに実在するのであれば、その人物はB’z PARTY会員として不適切な者である」とB’z PARTYに認識していただく為には、一連の経過について知っている者が報告するというのは避けては通れない必要なことだったと思っております。

 また、書面の中で、私はB’z PARTYに対して本件に関しての見解をいただきたい旨お願い申し上げましたが、B’z PARTYからの返答はありませんでした。

B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:プロローグ
前編45
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