B'zファンによる誹謗中傷に関する記録:前編47

 B’z PARTYへ報告書を送付してから約2ヶ月が経過した2021年2月、私は2度目となる書面をB’z PARTY宛に送付しました。前年12月の1度目の書面が、washによるB'zの名を語って、或いはB'z PARTY会員の名の下に行われた悪質な晒し行為、誹謗中傷、脅迫についての詳細な説明(報告書)であったのに対し、2度目はwashの個人に繋がる可能性のある詳細情報を提示し、当該会員を特定して除名処分としていただくよう正式に要望するものでした。

 この時の書面は、要望書を2通用意しました。
 1通目の要望書は、勿論、washの除名処分を要望するものです。そして、2通目の要望書は、1通目の要望書にFCとして応じていただけない場合に有効になる書面と定め、その内容は私のB’z PARTY退会手続きを要望するもの(退会届)といたしました。

 私自身、親戚の求めに応じて所謂「家族会員」としてB’z PARTYに入会していました。その為、B’zの熱烈なファンというわけではないのですが、私自身が真にB’zのファンであるか否かは全くの別問題として、washのようなモラルもマナーもない人格異常者と同じ属性を持つことは、人間として恥ずべきことであり良心が傷つけられることだと思い、washがB’z PARTY会員であるならば、この機に退会しようと思い至ったわけです。
 少なくともB’z PARTYが、B’zという日本を代表する偉大なアーティストをサポートする公式組織であるのであれば、B’zの名誉と信頼を守るためにも、washのような悪質な会員の存在について何らかの対処を行うことは、公式組織として当然であるとも考えていました。
 その為、要望書2(私のB’z PARTY退会届)が有効となることはないのではないか。内心は、そのように思っていました。

B'zファンによる誹謗中傷に関する記録記事:プロローグ
前編46
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