前編34:でっち上げられた架空の被害者
washによるZへの誹謗中傷ですが、私は、Zという存在があまりにもwashにとって都合が良すぎないかと疑念を持っていました。
私は男ですが、男として、プロフ写真がかわいい女性からDMが届いたら、一体どんな反応をするだろうか。自問してみました。
まず、そんなDMが来たら「怪しい」と思って無視するでしょう。しつこいようなら、ブロックしておしまいです。あるいは、その気になって好意的な返信をしてしまうか。もしくは、「怪しい」と思いつつ面白そうだから敢えて乗っかってみるか。
少なくとも、わざわざそのDMをスクショして、それをフォロワーに送って「こんなDMが来て困ってます。どうしたら良いですか？」と相談するなど、面倒でしません。
だとすると、washのフォロワー男性が、ZからのDMのスクショをわざわざwashに送って、washがZを晒しあげて誹謗中傷…とは、あまりにも話が出来すぎています。
そうです。このZへの誹謗中傷は、全てwashの自作自演です。
つまり、washはZというアカウントを作り、アカウントZを使って男性をたぶらかすようなDMを作成。自らそれをスクショして、Zにたぶらかされた男性フォロワーをでっちあげたのです。
先述のように、この頃のB’zは活動自体がなく、B’zファンによるB’zに関するツイート自体が少ない時期であり、washは攻撃する対象を欠いた状況でした。
「誹謗中傷依存症」といっても過言ではないwashは、誰かを晒して誹謗中傷したい欲求が抑えられず、また、そもそもwashとその仲間達は他者への誹謗中傷で結束しているグループですから、washは求心力を維持するためにも誰かを叩く必要があったのです。
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