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【導入事例】茨城ロボッツ様 事例紹介

製品紹介の特注品ページを更新いたしました。
茨城ロボッツ様との取り組みとなります。下記リンクを是非ご覧ください。

アリーナを提灯で明るく照らす

茨城ロボッツ様から「提灯を使ったグッズを作りたい」とお話をいただいた際に当社として掲げたことは、
アリーナを明るく照らし選手やチームの背中を押す役割になるような提灯を作ろうということでした。

更に、普段は手にすることがほとんどない提灯に
触れてもらう、使ってもらう機会を茨城ロボッツ様と一緒に
作りあげて行こうと考えました。

© IRSE / Akihide TOYOSAKI

ミリ単位の調整

筒型の提灯は伝統的な形状で昔からあるものの、
ペンライトに合わせた長さや、ある程度振っても抜けない仕様にするため
ミリ単位の調整をしていきました。

提灯の骨となるひごまき工程
天板部分も一つ一つ手塗りで黒く染めています

提灯は勿論一つ一つ職人の手で生み出した手作り。
材料も和紙を使用しており、提灯の質感を触れて感じていただくことができます。

提灯の定義は「たためること」なので、持ち運びにも邪魔になりません。

職人の手により生み出されていく提灯

持つことが楽しくなる提灯へ

販売後はおかげさまで多くの方に手に取っていただいております。
更に昨シーズン中にはオリジナル名入れ受注販売といった
提灯の強みである名入れを活かした販売も取り入れていただき
提灯を持つことが楽しくなるような試みも増えております。

↑受注販売は終了しております↑