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【お知らせ】『西荻窪・深山古書店の奇書』配信開始しました!
くるみ舎・スピカ文庫さまより、『西荻窪・深山古書店の奇書』が
各種電子書籍ストアより配信開始されました!
どういう二人なのか知っていただければ…と思い、同人版のお話を作成いたしました。(同人版表紙イラストはしまだめりこさんにお願いしました)
また、本編のあらすじを漫画でご紹介します!
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24438398/picture_pc_bfb14350f38167b2544f13a4743ac8c6.png?width=1200)
配信ストアの一覧はくるみ舎さまにてご確認くださいませ。
https://kurumisha.net/spicanovels/ip02202000154.html
※Kindle Unlimitedにもあります
![使っていい画像!!](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24438776/picture_pc_46ad4d2ba35378919364cd078416682a.jpg?width=1200)
イラスト:斎賀時人さま
「深山古書店には気をつけろ」 宅配ドライバーとして働き出した一本木に、先輩ドライバーから与えられた忠告だ。その古書店は西荻窪の住宅街にぽつんと建っていた。店主は深山凛太郎という、室内でも帽子をかぶり、和洋折衷で奇妙な服装に身を包んだ年齢不詳の怪しい男。一本木に対し、初対面から「凛太郎お兄さんって呼んでくださいねえ!」と人懐こく笑いかけてきたのだが、彼はその見た目よりもさらに怪しい趣味を持っていた。この世界とは異なる別の世界――“異世界”に繋がる扉となる本「奇書」のコレクターだったのだ。凛太郎に巻き込まれる形で、奇書の世界へ入ることになってしまった一本木の運命は……!?
ぜひ、お手元で楽しんでいただければ幸いです!