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白澤と野田

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創作振り分け用です。探偵の白澤・探偵助手の野田のすこしふしぎバディものです。BLタグありますがBL未満、ブロマンス寄り。
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#創作BL

【漫画】怪奇探偵 白澤探偵事務所 1話あらすじ

【怪奇探偵 白澤探偵事務所】のお話が増えてきたので、1話のあらすじを漫画でご紹介します!…

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【小説】#27.5 怪奇探偵 白澤探偵事務所|夕焼けに消える何かを見届けた話

 風に磯の匂いが混じっている。  海が近いからか、風が強い。体の芯まで冷えるような木枯ら…

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【小説】#28 怪奇探偵 白澤探偵事務所|澱みのヒトガタ

あらすじ:無人のはずの家に人影を見た依頼人から家の調査を依頼された白澤と野田。実際に家を…

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【小説】#29 怪奇探偵 白澤探偵事務所|暗闇に浮かぶ花

あらすじ:終業間際、飛び込みの依頼で外出することになった白澤にある届け物を頼まれた野田。…

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【小説】#30 怪奇探偵 白澤探偵事務所|曰く付きの絵皿

あらすじ:商人のエチゴから急な依頼を受けて港のコンテナを訪ねた白澤と野田。そこには曰く付…

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【小説】#30.5 怪奇探偵 白澤探偵事務所|曰く付きの絵皿|閑話

【本編はこちら】 「野田くん、疲れていないかい?」 「疲れてはいるんですけど……なんか、…

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【小説】怪奇探偵 白澤探偵事務所 | 春の山では

人外の探偵・白澤(しろさわ)と、視える助手・野田(のだ)のお話。一部作中の固有名詞に解説がありませんがご了承ください。 (2022年4月3日のイベントで無料配布ペーパーに掲載したお話です) 本編は以下のマガジンを参照ください。    薄靄がかかった山道を、白澤さんの背に続いて歩く。  大きく息を吸って、吐く。早朝の空気はひんやりと冷えてはいるが、息が白く染まることはなく、鼻先が痛くなりもしない。  寒くないということはようやく冬は終わったらしい。  湿った土の匂いがする。

【小説】怪奇探偵 白澤探偵事務所 | 夜逃げの部屋

人外の探偵・白澤(しろさわ)と、視える助手・野田(のだ)のお話。一部作中の固有名詞に解説…

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【小説】#31 怪奇探偵 白澤探偵事務所|知らない縁日

あらすじ:白澤が外出している白澤探偵事務所に百乃が訪れる。百乃は白澤に用事があったようだ…

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【小説】#31 怪奇探偵 白澤探偵事務所|知らない縁日|閑話

翌日、事務所に戻ってきた白澤さんは見慣れたスーツに色付き眼鏡であった。少しくたびれた様…

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【小説】#32 怪奇探偵 白澤探偵事務所|黄昏る人影

あらすじ:白澤からお使いを頼まれて外出した野田。用事が済んだ後、住宅街を歩いていると不意…

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【小説】#32.5 怪奇探偵 白澤探偵事務所|黄昏る人影|閑話

本編はこちら! 「こんなに食べたら正月まで持たなくないですか?」 「大丈夫、こんなことも…

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