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万年筆とコンバータと顔料インクに手を出した話

万年筆は普段はPreppyの極細EF赤使ってました。放っておいても乾かないのでボールペン同様に使える強みがあるんですが。

弱点っていうか

濡れるとよくにじむ。少し放っておくと色が抜ける。持ち運んでノートとかに筆記するにはきつい。原因は染料インクだからっていう。顔料ならいいらしい。とはいえ、黒青以外は選択肢は限られる。

色顔料インク

ストーリア以外に見たことないので、ピンク購入。カートリッジではなく瓶なので当然、コンバータも必要。Preppyにコンバータ使うとコンバータの方が高額なので、いっそ新規でコンバータセットで。
プルミックスが使いやすそうな形なのでこれで。キャップがネジ式なので乾燥しにくいだろうし(昔のDr.グリップみたいな形…)

装填

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コンバータはカクノとかでお馴染みのネジ式(CON-40)

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案外一杯には入んない。

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青緑と朱色な。どこかのバイオレンスな仮面ライダーですかね?

筆記

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カリカリ…と。慣れてなくて筆圧かけ過ぎてなんか引っかかる。EF(極細)なのもあるかも。ちなみに1行だけ色が違うのは、Pilot赤カートリッジ装填したカクノF(細)で書いてるから。

欲望止まらず

カクノのコンバータセットはすでに買ってるし、こっちは青か黒の顔料インクにしよう。キャップがネジ式じゃないから乾燥しやすいとか言われてるけど、黒ボールペン代わりに毎日使うからなんとかなるし。

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