森川鈴丸(もりかわ・すずまる)

子どもの頃から民話・神話・童話・絵本など、ファンタジーが大好きな編集者。神社好きが高じ…

森川鈴丸(もりかわ・すずまる)

子どもの頃から民話・神話・童話・絵本など、ファンタジーが大好きな編集者。神社好きが高じて電子書籍『小説ガイド 鈴音と辿る心象風景の旅』(https://www.amazon.co.jp/dp/B0BG521N7Q)を出版。電子書籍出版プロデューサーの活動もしています。

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オムニバス映画『Mothers』応援してます!

昨日からオムニバス映画『Mothers』のクラウドファンディングが始まりました! 脚本家5人によるプロデュースで、いつもは裏方の脚本家が、「母(Mother)」をテーマに「書きたいものを書いた」この作品。5作品全て観た時に脚本家の意図がわかるようになっているなんて、聞いただけでワクワクします。 類を見ない試みなのではないかと思います。 そんな想いのつまった『Mothers』作品の全国上映を目指してクラウドファンディングが始まりました。目標額は80万円。先行オンライン上映だ

    • オムニバス映画『Mothers』のクラウドファンディングが始まります! 9月7日19:00より記念のYouTube生配信! 一緒に盛り上がりましょう! URL:https://www.youtube.com/live/DNV6gtItGC0 ライブ配信開始時刻:19:00~20:30 出演:脚本家・監督一同

      • うれしいお知らせ

        オムニバス映画『Mothers マザーズ』がいよいよ劇場公開決定へ、 2024年9月7日(土)からはクラウドファンディングを開催します! 出版社時代に一緒だった旧知の友から、脚本家のひとりとして自主映画に参加すると聞いたのは、昨年のこと。役者さんの募集から撮影場所探しetc‥。 夢をカタチにするべく奔走する姿に、尊敬と羨望の眼差しを向けていました。でも当たり前ですが、なんでもスムーズに予定通りに進むことなどあるはずもなく、きっと公開するまでの長い道のりには、たくさんの出来事

        • 投稿からたくさんの方にスキをいただいたり、フォローしていただけて、とてもびっくりしました。 皆さま、ありがとうございます😊

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        • 生活お助けマガジン
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          仕事のご依頼について

          ご訪問ありがとうございます。 森川鈴丸(もりかわ・すずまる)と申します。 このページでは、私の簡単なプロフィールとスキルについてご紹介しています。ご興味を持っていただけたら幸いです。 経験(スキル)について 1)編集制作物 実用書、MOOK、小説、ガイドブック、カタログ、専門書、雑誌、取扱説明書、学校関係の広報紙・学校案内・ドリル、通販系カタログ など 2)編集実務(出版社・編集プロダクション・制作会社など) ◎編集に関わる作業全般 企画、取材、ライティング、エディトリア

          「わだば、ゴッホになる!」

          2023年10月6日(金)〜12月3日(日)まで東京国立近代美術館で開催されている「棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ」。今年は「世界のムナカタ」生誕120年にあたる。館内には、愛の画家・ゴッホに魅せられた油絵画家時代の作品から木版画の作品がところせましと並び、彼の軌跡をたどれる展示となっている。ここでは、行く前に最低限おさえておきたいポイントについてまとめてみた。 棟方志功ってどんな人? 突然だが、皆さんは“棟方志功”をご存じだろうか。 「世界的に有名な棟方志功を知

          「わだば、ゴッホになる!」

          トーダンさんのワークショップ

          そろそろ来年のカレンダーがお店に並ぶ季節になってきましたね。 私の今年の壁掛けカレンダーは、トーダンさんの「大吉招福ごよみ 金運」で、金運のよい日に「三合の原理」「一粒万倍日」「巳の日」「寅の日」などのマークが入っています。ひと目で理解できるので験担ぎや縁担ぎの行動ができて、とても重宝しています。 どんな行動かって? はい、神社参拝と銭洗いです(笑)。 お金好きな人にはお金が寄ってくるといいますから、常に実践していますよ〜(笑)。そして、仕事で使っている卓上カレンダーは

          トーダンさんのワークショップ

          市谷の杜 本と活字館

          今日は市谷の杜 本と活字館の企画展「宇野亞喜良✳︎万華鏡印刷花絮」(後期2023 6/28〜10/29)を観に行ってきました。 宇野 亞喜良さんは、1934年3月13日 (89歳)の日本の挿絵画家・グラフィックデザイナーです。一度は目にしたことがある方が多いのではないでしょうか。 作品の入れ替えが行われた後期に展示されているのは「薔薇」「月光」「虹盗み」「猫町」「ユニコーンの」「百合」「揚羽蝶」「襤褸市」「雪女郎」の9作品。 今回の企画展で展示される作品は、グラフィック

          早いもので出版一周年

          昨年、電子書籍を出版してから気がつくともう一年になりました。数日前に気がついて、我ながらびっくりしています。子どもの頃から本が好きで、本に携わる仕事がしたいと思って編集の道を志しました。「いつか自分の本を出版して、後世に残せたら」という壮大な夢を目標に(笑)。 あれから何十年も月日が経ちましたが、インターネットの普及によって電子書籍という分野が生まれて、誰でも出版できる世の中になったことは、とても喜ばしいことだと思っています。紙は紙の良さがあり、電子書籍は電子書籍の良さがあ