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何はともあれ、「その腹をなんとかせぇ」っちゅうコトですなw:読書録「脳寿命を延ばす」

・脳寿命を延ばす 認知症にならない18の方法
著者:新井平伊
出版:文春新書


年明けから「50肩」に苦しんでおりまして…。
いや、もう50代だから、「60肩」?
ともかく右肩が「上がらない」「回らない」って状態になってまして、ここ1ヶ月ほど整形に通いつつ、ストレッチ・リハビリを繰り返してます。
ちょ〜っとずつ、動くようにはなってますけどねぇ。


それこそ20年くらい前に「40肩」になったことがあるんですが、今回はその比じゃない。
歳をとって、身体にガタがきてるのは当然なんですが、その影響も昔よりは深く、広く、長くなってるんだなぁ…と。


で、本作。
身体にガタがくるのはある意味しようがないとして、せめて「頭」の老化の方は少しでも遅らせれたら…って下心です。
ちょっと「単語」が出て来なくなってきてますからね〜、ここのところ。
(「え〜、あれなんだっけ?<絵>は頭に浮かんでるし、ここまで出てきてるんだけど、ほら、あれ・・・」)


読んでみれば、「当たり前」のことが書かれています。
「18の方法」ってのは以下。

「なぜそれが重要なのか」ってのが本書では書かれていて、いちいち納得なんですが、一番根っこにあるのは、「身体的健康を維持すること」。
…いや、身体にガタが来てるから、「せめて脳寿命を」と思って、読んでみたんですけど?
その答えが、
「そのガタをなんとかせぇ」


そんなこっちゃないかとは思ってたんですけどねw。
そんでもって、一番悪いのが「肥満」。
はい、はい、そうじゃないかと思ってましたよ。


でもまあ、やっぱり足掻きたいですからねぇ。
大阪に戻ってきて、ちょっとダイエットの方は「片手間」モードだったんですが(単身赴任だと、一人で倒れるリスクがありましたから)、ここは気合入れ直さんといかんかな。
…というのが、本書を読んでの感想ですw。


次はまたダイエット本かなw。


#読書録
#脳寿命を延ばす

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