80年代のライブの疾走感には特別なものがある…かな?:山下達郎シアター・ライブPerformance 1984-2012
2012年に公開されたライブフィルムを、10日間限定で配信。
…って、もともとの映画は見てないので、僕自身は「初視聴」だったんですけどw。
でもまあ、さすがに「選りすぐり」って感じがありましたね。
(一部は過去の配信で紹介されてたのもありました)
収録曲はこんな感じ。
sparkle
loveland, island
メリー・ゴー・ラウンド
so much in love
プラスチック・ラブ
こぬか雨
煙が目にしみる
ずっと一緒さ
down town
希望という名の光
今日はなんだか
アトムの子(ドラえもん付き)
ride on time
恋のブギウギトレイン
さよなら夏の日
your eyes
どれも素晴らしいし、東日本大震災を踏まえた「希望という名の光」のMCなんか、感動的なんですけど、前半の80年代のステージの疾走感と、なんか「一癖ありそうな」達郎の風貌は見ものではあります。
後半から垣間見える、最近の「好々爺」のフリをした「ひねもん」風もいいんですけどね。
達郎はほとんどストリーミング配信はしてないので、SpotifyやApple Musicではプレイリストが作れないんですが、なぜかYouTubeでは再生リストができてしまうという…。
ここら辺、どんなもんなんでしょう。
まあ、ライブとは別もんですがね。
「記録」として、チョット楽しませてもらいます。
今年のツアーも中止。
「なんかやろうかな」
みたいなことを前の配信の時に言ってましたが、今回の配信以外にも何か準備はしてくれてるのかしらん。
コロナ自粛はもうちょいかかりそうなんで、そこら辺期待したいところです。
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