1週間、経ちました。

「こふく」が家に来て、1週間。
毎日、子犬がいる生活のペースも掴めてきた感じです。

最初の1週間は、犬の方にも家に慣れてもらうってのと、トイレトレーニング（トイレシートでトイレをする躾をつける）もあって、基本的にはゲージの中で過ごしてもらいました。
僕としては、こふくと色々なところにも行きたいと思ってもいるので、クレートで過ごすことにも慣れてほしいと考えて、ゲージ＋クレートってのが、現在のこふく

「遊んでくれんのやったら、寝るわ」
#マルチーズ

「お？
こっから出れるんちゃうか？」 #マルチーズ

トレーニングは大事やな：読書録「犬がいるから」

・犬（きみ）がいるから
著者：村井理子
出版：亜紀書房

我が家でも犬を飼うようになったんで、なんとなく「雰囲気」を感じておきたくなって衝動買いw。
琵琶湖畔でラブラドール・レトリバー（ハリー）を飼う翻訳家の作者による、写真付きのエッセイ本です。

カバーしてる期間は、月齢3ヶ月〜1年の期間かな。
もちろん「仔犬」なんですが、あっという間にデカくなって、作者を振り回すようになります。
そのドタバタ

いやいや、気を抜き過ぎやってw。＃マルチーズ

「オイラは何にも悪いことしてねぇよ〜。
出してくれよ〜」
#マルチーズ

「赤ちゃん用品」を買うみたいなもんですね。

こふくが我が家に来て2日目。

「家に慣らす」のと、「過度にカマって、ワガママが通ると思わせない」というしつけの面から、1週間程度はあまり一緒に遊ばない…という苦行中。

いや、こっちにとっての「苦行」なんですけど（ジーッと見られても、手を出さないようにするのは）w。

まあでも一日過ごしてたので、なんとなくペースは掴めてきたかなって雰囲気はあります。
エサもちゃんと食べてるし（毎回完食）、よく寝

犬を飼うことにしました。

こふく。
マルチーズのオスです。（意地でも「男の子」とは言わないw）

僕の人生で、犬を飼うのは初めて（猫も買ったことないけど）。
…というか、小学校3年の時に野良犬に追いかけられたのを自転車で必死に逃げた経験から、基本的に「犬は苦手」がデフォルトでした。

個人的に一番「犬」と近い関係性を持ったのは、妻が実家で飼ってたシーズーの「大吉」と、でしょうね。
初めて会った時点で大吉は結構な老犬になって