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【TTP】必須のビジネススキル「徹底的にパクる」力を習得する戦略〜正しいTTPを身につけるための戦略5選〜【動画20本見るより有益です】


どうも、すずまちです。

前回の内容からさらに発展させた超具体的なTTPの行動プランを5つ紹介します。5500字ほどにシンプルでわかりやすくまとめたので、うっすい内容の無料動画で4000円以上の価値がある時間をムダにするくらいなら、100円(こっそり値下げ)を払って4000円以上の価値があるこの記事を読んでしまったほうが遥かに有益です。前回の内容を忘れてしまった、もしくはまだ読んでいないという方は、前回の記事をふまえて読んでいただけるとより理解が深まると思うので、1度目を通しておいてください。リンク貼っておきますね。

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TTPによって身につくビジネススキル

必須スキルはほぼすべて身につきます

TTP(徹底的にパクる)ことによって、トーク力、ライティング力、マーケティング力など、ビジネスマンが絶対に身につけておきたい必須スキルのほぼ全てを飛躍的に発展させることができます。前回は「守破離」の話をしましたが(ちゃんと前回の記事も読みましたよね?)、じつはそれだけではありません。TTPによって、結果も効率的にでます。

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パクると結果が出る理由

なぜパクると結果も効率よくでてしまうのでしょうか。それは「成功者」「ヒット商品」「大企業」などは「知識の集約」だからです。つまり、それらをパクることで、成功をするまでに必要な知識や考え方、手法などを網羅的に捉えることができるのです。しっかりとTTPすることで、成功の本質を噛み砕くことができるので、表面的ではない深い理解をすることができます。このことはあなたも日常生活の中で感じたことがあるのではないでしょうか。さらにTTPではもう1段階、パクるターゲットの思考回路を知ることもできます。ここまでできなければTTPとは言えません。詳しい行動プランはあとで解説しますが、相手はなにを考え、どうしてその行動へと行き着いたのかを実際にパクる中で気付けるようにします。会話、食事、時間的なものなど、すべての関係性をパクりましょう。

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「真似るは学ぶ」

「学ぶは真似る」を根本的に

ではどうやってパクればいいでしょう。まずは気持ちのもち方やメンタル的なことを解説していきます。

「学ぶは真似る」といいますが、TTPでは逆です。「真似るは学ぶ」の精神でいきましょう。学ぶために真似るのではなく、真似る中で学びに気づいていくのです。もちろん直接コツや手法、考え方などを最初に訪ねたり調べたり研究したりして、それをもとに真似ていくのがいいです。しかし、皆さんは勘違いをしています。真似るということは、単純に動作のパターンや判断の基準などを自分も取りいれてみるということではないのです。最終的には取り入れることにはなると思いますし、最初はとにかく真似してみるのがいいです。しかし、その動作や判断をする中で、「なるほど!だからあの人はこういうふうにやっているのか!」という気づきを得なければ、ほんとうの意味で「”徹底的に”パクっている」とは言えません。このことをふまえずに、「なんとなく」パクっているだけの人が多すぎます。TTPとは、ターゲットの思考ではなく、思考回路までパクって初めて効果が出るのです。

また、前回の記事ではオリジナリティを最終的には出していくという話もしました(ちゃんと読みましたね?)。じつは、複数のターゲットをTTPすることでオリジナリティを出すこともできます。「2代目〇〇」を目指しているのなら「初代〇〇」だけをTTPすればいいですが、「自分らしさを出したい!」という方は少なくとも5人はTTPしましょう。5人以上というのはボクの感覚ですが、複数パクリ合わせる中で、自然と自分の好みや向いているものなどを取捨選択しているはずです。そうなれば自分らしさをより質が高い形で発揮することができます。 自分勝手なオリジナリティを出しても成功パターンが身につき始めているので、きっといい成果が出せます。成功パターンが身につくまではひたすらTTPにコミットしましょう。

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TTPの本質は相手の求めていることを知ること

言語化力と共感力

TTPの本質はパクることではありません。相手がなにを求めているのかを考え、それを言語化するのです。相手がした行動の意味を分析していると言ってもいいのかもしれません。あとで詳しく解説しますが、コピペではありません。同情(コピー)ではなく、ターゲットに共感する力(パクる)が重要です。この力はマーケティングにおいても重要ですので身につけておきましょう。

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パクるべきターゲットの選び方

自分より高いレベルで、目的・戦場が似てるのが適切です

ではどんな人や商品、手法などをパクるのがいいのでしょうか。基本的には手法や思考法単体よりも人間をまるまるパクってしまうのがおすすめです。ターゲットとなる人を選ぶ上でのポイントを紹介します。

✔高いレベルの人

言わずもがなだと思いますが、まずは高いレベルの人をTTPしましょう。上級層ほどいい情報です。具体的には、

・実際にたくさんのお金を稼いでいる人
・フォロワーやチャンネル登録者数が多い人
・業界でトップの人
・よくSNSなどで話題になる人
・高い成果を出している人

これに当てはまる人なら間違いありません。個人的に尊敬できる人のほうがモチベーションが持続するので好ましいですが、主観だけでなく、客観的にも評価の高い人を選ぶようにしましょう。


✔目的が同じ人の行動

目的が同じ人もTTPする人には向いています。リアルよりもTwitterで知り合った人のほうが脱線した話をしたり、愚痴に付き合うなどのムダを排除できるし、皆さん意識高い感じをまとっているせいかいい刺激を受けれるのでおすすめです。例えばあなたが動画編集の勉強がしているとして、

知り合いのバツ2ちゃんがとあるYouTuberさんをチャンネル登録したらしい

なぜこのYouTuberさんをべた褒めしたのだろう

バツ2ちゃんは自分のことを効果音の技術が弱いとツイートしていたな

このYouTuberさんなら効果音を効果的に学べるのかもしれない!

この人の効果音の技術に注目しながら動画を見てみよう

ざっくりとした流れですが、こういうふうに効果的に情報収集や、有益な人をあぶりだし、自己成長へとつなげることができます。これだけでも、より短い時間でライバルと同じ成長率が望めるので効率は上がりますし、あなたは浮いた時間でさらに自己研鑚していけば圧倒的な差をつけることもできます。差をつけたあとは、よりレベルの高い人の行動をTTPしましょう。


✔戦場が同じ人の手法

戦場、具体的に言うと、顧客、存在価値、競合、強み、コンセプト、地域、客層、年齢層などが同じような人や会社をパクるのもおすすめです。パクることでライバルの狙いや方向性、戦略などを盗めます。前回の記事でも書きましたが(読みましたか?←しつこい)、トップは必ずしも1番最初に始めた人や会社ではなく、パクりでも勝てます。ライバルからおおいに学びや気づきを得て、相手を絞り尽くしてやりましょう。複数のライバルから絞りきったあとはあなたらしさを一気に発揮して驚かせましょう


✔異業種でもTTPすることはできるがおすすめしない

異業種でも抽象化すればTTPへと応用することはできます。例えばバズった海外の広告やキャッチコピーなどは効果ありだと思います。しかしあまりおすすめしません。なぜなら抽象化している時点で少なからず主観が入ってしまうからです。主観は失敗パターンなので、あなたが抽象化の達人で、自分の抽象スキルに絶大な自信がある場合以外は避けてしまったほうが無難of無難です。ただ、市場の奪い合いを減らせるというメリットもあるので、抽象化の達人をTTPしたあとに採り入れてみるのはいいかもですね。

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TTPをするときに注意すること

著作権を確認&コピペではない

TTPをする上で注意しなければならないこともあります。著作権の確認とコピペをしないということです。それぞれ解説します。

✔著作権注意

ボクは法律の専門家ではなく、勝手なことは言えませんので、基本的なところだけ解説していきます。まず著作権とはあらゆるコンテンツに対して発生します。音楽、イラスト、書籍、デザイン、文字、アプリ、動画などなどさまざまです。なかにはふりかけの音や造語にも発生している場合があるので、著作権はしっかりと確認しておきましょう。著作権を犯すと、謝罪や罰金だけでなく、逮捕される場合もあります。かんたんにまとめると、

民事請求
・違法コンテンツの削除
・侵害者が得た利益等を損害賠償
・謝罪
刑事請求
・逮捕
・懲役
・罰金

前述したとおり、ボクは法律の専門家ではなく、一般の高校生なので、あまり勝手なことは書けません。詳しくは自分で確認しといてください


✔コピペ注意

TTPというとものすごいコピペのことのように力説する人がいます。ボクが見た某動画サイトの方々もそうでした。断言します。TTPはコピペではありません。うっかり騙されてしまわないように警戒しましょう。例えるなら鼻を押されていないコピーロボットが本体になることです。相手を単純に写し取るのではなく、本体そのものになりきるのです。あなたがもし鼻を押されないとコピーできないコピーロボットなら、またすぐにコピーロボットに戻ってしまうでしょうね。そもそもコピーと言う言葉自体が弱いですよね。コピペではなくパクオ(パクり&オリジナル)です。怖いですね笑

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正しいTTPを身につけるための戦略

有料noteの購入意義

さあ、お待ちかねの正しいTTP身につけるための戦略、行動プランについて書いていきます。行動プランは5つありますが、わかりやすいように目的別で2つの項目にざっくりと分けました。

✔トーク力、ライティング力を上げる

トーク力、ライティング力が高い人には憧れますよね。あなたもビジネス系YouTuberや芸能人たちを見て思うことがあるのではないでしょうか。トーク力、ライティング力を上げるためには、あなたが憧れているトーク力が高い人の話し方をパクればいいのです。トーク力が上がればライティング力も自然と上がります。YouTuberの話し方だと何度も再生できるし、バリエーションも豊富なのでおすすめです。具体的な抑えるべきポイントは、

・間の使い方
・話すスピードの緩急
・笑い方
・イントネーション
・声の強弱の付け方

まずはこの5つをしっかりと押さえましょう。それぞれ、なぜここに間を入れたのか、スピードを速めたのか、など、表面的なコピーではなく、思考回路まで意識して完璧に真似てしまいましょう。原則として、倍速はせずに通常速度で見ましょう。本質を捉えやすくするためです。これができるようになれば、自分の書いた原稿でも、あなたはあのビジネス系YouTuberや芸能人とほぼ同じレベルのトーク力で話すことができるでしょう。あなたは自然と話している姿をイメージするので、ビジネス系YouTuberや芸能人の成功パターンにそった原稿を作るようになるからです。ターゲットの書いた記事やブログ、書籍などを手書きで書き写すのも効果があるみたいです。この場合、単なるコピー作業にならないように注意しましょう。ターゲットの書いた書籍を読むだけでも効果はありますが、感想やまとめをTwitterや記事にして、ターゲットと自分の思考を言語化するとより効果的です。


✔企画力を上げる、フォロワー・チャンネル登録者を増やす

企画力を上げるのはかんたんです。ターゲットやインフルエンサーと同じテーマのことをすればいいのです。ただし、コピペではダメです。ターゲットやインフルエンサーたちが提供するネタを、内容を見ずに自分もやってみるのです。例えば、YouTubeではマコなり社長やマナブさんがあげた動画や記事を、サムネイルやタイトルだけ見て、自分も同じテーマで動画を撮ったり、記事を投稿したりしてみるのです。メモやツイートだけでも効果はあります。それから内容を見比べて、違う点の相手の思考経路を徹底的に分析しましょう。また、Twitterなどで、ターゲットがしたツイートに対してコメント付きリツイートで、同じ内容を自分が噛み砕きやすいように書きかえてみるのもいいですね。これによってフォロワーやチャンネル登録者数が増える効果も狙えます。まずはTwitterを活用してみましょう。

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正しいTTP戦略まとめ

恋せよビジネスパーソン

あなたは今の時代に生まれてとてもラッキーです。なぜなら、なにをするにも前例が山ほどあり、その情報を無料で手に入れられるのでTTPに向いているからです。TTPとは単純なコピー作業ではありません。それこそ、恋レベルで相手のすべてを知り尽くし、受け入れ、自分にはめていきましょう。TTPの本質をこの記事でよく理解し、あなたのビジネスライフをより質に高いものに仕上げていってください。まずはTwitterを使った行動プランを始めましょう。恋もTTPも行動と継続あるのみ。ぜひとも実らせましょう!

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ではまた明日の記事で。


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