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Cinestill800 in フラワーセンター。

ISO800 のフィルムをカメラに入れたなら、夜のネオン街とかお堂の中とか、やっぱり薄暗いとこを撮りに行きたくなるもの。

しかし、いざフィルムを詰めてはみたもののなかなかその機会に恵まれず、梅雨明けした昼日中のフラワーセンター(ただし、天気は薄曇りだった)へ持ち出したりするハメになることが往々にしてある。

それではレッツ・シューティング! 











この日はハスの花撮影フィーバー。
ハスの花特設コーナーは大小のカメラを構える
中高年男女でごった返していた。
そして私もレッキとしたその一員である。





結果、Cinestill800は青みの強いフィルムなので思いの外緑多き人工の園にぴったりマッチ。
lomography 800 同様、曇天〜雨天時の緑を撮るのにはオススメかもしれない。

しかし、Cinestill800は数あるネガフィルムの中でも高級品、真っ昼間に使用しているともったいないお化けにつきまとわれているような気がしてならない。


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CONTAX Aria × Cinestill800


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