書記の読書記録#1097『ゴドーを待ちながら (白水Uブックス)』
サミュエル ベケット(訳:安堂 信也,高橋 康也)『ゴドーを待ちながら (白水Uブックス)』のレビュー
レビュー
演劇を想定している以上,演者が舞台に立っていて観客がいてという構図が見えるのだが,途中でゴドーを待つウラディミールとエストラゴンを監視している気分になった。
本記事のもくじはこちら:
学習に必要な本を買います。一覧→ https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/1XI8RCAQIKR94?ref_=wl_share