夜更かしと音楽#083 諸井三郎「交響曲第2番Op.16」

画像1 諸井 三郎(1903年8月7日 - 1977年3月24日)は日本の作曲家。旧世代の日本の作曲家が歌曲やオペラ中心の創作姿勢を選んだことに反発し,ベートーヴェンへの心酔もあいまって,楽想の抽象的な展開を追究する器楽曲の作曲家であることを目指した。とりわけソナタ形式やフーガを含む大形式の楽曲が多い。 「交響曲第2番」は,諸井三郎が1937年から1938年にかけて作曲した交響曲,全3楽章からなる。

学習に必要な本を買います。一覧→ https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/1XI8RCAQIKR94?ref_=wl_share