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PAUPER SUMMIT CUP #2023/6/11

はじめに

2023年6月11日にPauperMTG.comさんが主催されたPAUPER SUMMIT CUPの第2回大会に参加してきました。
第1回目、第2回目から引き続き参加できたのはとても嬉しいことです。
今回からSEありになり、参加者数も100人近く大会の規模が大きくなってきたのを感じましたが、一参加者としてはトラブルもなくパウパーを楽しめたので非常に充実した一日となりました。
改めて運営の皆様へ感謝。

デッキリスト

《無謀なる衝動》8枚バーン

今回の大会に用意したリストです。
コンセプトとしては『機械兵団の進軍』以降、色々と試されている《無謀なる衝動》と《レンの決意》を8枚採用したバーンに《変異原性の成長》を採用することで相手の《稲妻》や《感電破》からクロックを守りつつドロー呪文のテンポロスをカバーしようというところ。
その場合、クリーチャーが足りないと不味いので《ギトゥの溶岩走り》を採用してよりビートダウン寄りの構成になりました。

大会結果

1回戦目:親和

1ゲーム目は早々に《マイアの処罰者》が並びこちらの攻撃が通らなくなるものの《ケッシグの炎吹き》と併せて火力を順調に叩き込み勝ち。
(《勢団の取り引き》でライフを回復されなかったのが大きかった。)
2ゲーム目は相手のマリガンに加え、引いた土地が橋でなかったため《粉々》2枚で土地を破壊し尽くして勝ち。
2-0

2回戦目:青赤フラクタル

ライフ管理をしていたメモによると1ゲーム目は順調にライフを削って勝ったらしいですが、2ゲーム目3ゲーム目が恐ろしいほどのマナフラッドで完膚なきまでに負けたせいで、あまりにそちらの印象が強く、当日のTwitterで0-2で負けとツイートしてしまったほど。
対戦相手の方は千葉のほうで大会を開催されているとのことで、いつの日かのリベンジを誓いました。
1-2

3回戦目:黒タッチ緑コントロール

1ゲーム目は相手が先手かつ除去をキレイに合わせられてあっさり《貴族の君主》が出てきて負け。
2ゲーム目は《闇の扇動》を3枚撃たれてまけ。
0-2

4回戦目:ナヤ・アグロ(Zoo)

ライフを回復されなかったゲームは勝って回復されたゲームは負け。
そんな感じ。
2-1

5戦目:赤単盗み癖

1ゲーム目は押し切られたものの、サイドボード後は相性も改善&3ゲーム目は相手の土地事故もアリ勝ち
2-1

6戦目:親和

1ゲーム目は後手を引いた上に最速で破壊不能の3/3が出てきて削り切れず。
2ゲーム目は《マイアの処罰者》が5/5絆魂になったものの、ダメージレースを制して勝ち。
しかし、結局ラストゲームは度重なる《勢団の取り引き》によるライフ回復で負け。
2-1

7戦目:赤単ゴブリン

何故かフィーチャーテーブルで配信されてしまう。
2ゲームともデッキの回りが酷く、何もできず負け。
0-2

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