応募終わり!

　やれ、くたびれた（笑）

今月締め切りの文学賞2つに
それぞれ、別作品にて応募。

どちらも、2年前のかなりノッていた時期に書いたもので、それぞれの直しだけだった。
それで間に合ったのだ。

ただ、2年前はもちろん過去のため、
扱ったネタが既に古い、と感じてしまった。

けれども、ネタは古くともテーマとしたものは今も変わらず
「どうにかしたい」と思っている事柄。

作品に込めたのは
「いいんですか、このままで」という思い。

二作品とも、お直しとはいえ、懸命に取り組んだので、
封筒詰めを終えたら、もう、くったくた、であった。

応募者は誰しもが、渾身の作を送っているのだろう。

出版社側も、売れるものか、話題になるものか、など
社として生き残るための作品を
選びもするだろう。

だから、鼻にも引っ掛からないかもしれない。

それでも、今年一年間は、頑張ってみようと思う。

図らずも、それができる時間ができてしまった。

そして、真っ黒で最悪の精神状態からも
抜けられた今は、
割と書くことが楽しくもなっている。

がんばってみよう。