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日曜日が待ち遠しかった

鎌倉は物凄く久しぶりでしたが、人の多いのには驚きました。「鎌倉殿」効果でしょうか、鎌倉大仏と長谷の観音も結構な人出でした。
鎌倉駅に戻り小町通から鶴岡八幡宮に詣でる途中も、芋の子を洗うような人波で、老若男女問わず大した賑わい、宮島とは格段の差でした。
鶴岡八幡宮では丁度色とりどりの「牡丹」がきれいでした。

駅に戻る途中に「そういえば鎌倉に」と「ヴィヴモン ディモンシュ」でお茶しようと足を向けましたが、店外に10人近く待っていたので断念。家人が「じゃあ豆だけでも買って帰ろう」と聞いてもらい、豆を購入しました。グアテマラを豆で200g、次男夫婦用に挽いてもらったものを100gです。

結局、線路を渡ったところにあるカフェ「レ・ザンジュ 鎌倉本店」でアイスレモンティーを頂き一息つきました。

さて広島に戻り、図書館で予約待ちの本をお供にコーヒーを頂きます。我が家のコーヒーミルは叔母が作った鎌倉彫のものです。

さてヴィヴモン ディモンシュとは「日曜日が待ち遠しい」という意味だそうで、口切りはディモンシュ。
その前に筍掘り。

土曜日の筍

先週の土日にやらなかったので、土曜日は豊作で家に遊びに来た長男夫婦らとたらふくいただきましたら、長女と女房の実家に渡すやつが少なくなったので朝飯前に再度竹藪に入りました。

皮は多いのですが、実は3本でした。
さてようやく待望のブレックファースト、ゴリゴリと豆を挽いて頂きました。美味しい、香りがいい。とても良い日曜日のスタートになりました。
昼前までは読書と五月人形を出しました。

昼メシですが、そばメシが食べたくなり久しぶりに男の料理(女房は筍料理中)。

昼からは女房の実家に筍+筍料理を各種届けて、ホームセンターに寄ったりして帰宅。
テレビで皐月賞を観戦。皐月賞は馬券は惨敗でしたが、先日久々にやった中学校のピースキャンドルの作成指導で出た蓋についたロウ剥がし。180個あり、溶かすと20個分強になりましたが、これは芯キャンドルを立てるのと、補修に使います。

しかし作業が終わって居間に戻ると、0-5で負けてたカープがなんと7-5で逆転勝ち、これにはビックリでした。

なんやかんやバタバタで、ようやく夕方からまたコーヒーと本に戻れました。おかげさまでヴィヴモン なディモンシュでした。

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