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夏至におへそか玉子かで悩む

夏至だったが、ここ何年かこういう節目の時(春分、夏至、秋分、冬至)の時に神社にお詣りする。今年は平日だったが、時間が取れたので世羅の「大成龍神社」に行った。
着く前にトイレに行きたくなり、近くの「道の駅世羅」に行くとパンを売っていたので購入。「おへそパン」さんです。世羅の一つ手前の尾道北ICの近くにあるのだけど、道の駅でも売ってるのだな。色々種類があって美味しそうだが、とりあえず大きなカンパーニュを購入。さて昼用にもう一つチャパタを買いました。

あわせて目についたのが、だるまさんの「たまご寿司」。う~ん、パンは持って帰ってチンした方が良いから、こっちを今日の昼飯にしました(タイトル写真)。これは大正解、誠に美味しかったね。

さて、少々雨がぱらついてきた中、本題の神社に行き、手を合わせました。今読んでいる「折口信夫「まれびと」の発見」(上野誠)だが、そこにこんなことが書いてある。
「木を見て神と感ずれば木が神になる。岩を見て神と感ずれば岩も神になる。森を見て神を感ずれば森も神になる」

そう、夏至の日に神社にお詣りし、そこに神がいると私が感じて、思いを伝えれば良いだけなのだ。
ここの神社は湖と社、周りは木々に囲まれている。むしゃむしゃとたまご寿司をいただきながら、そういえば夏至祭と言えば北欧だけど、自然の中にこうしているのは北欧風かもしれないな、と梅雨の時期に感じた次第です。こちらは都会のど真ん中、四条畷の夏至祭りです。

帰りは神社の近くの「三川ダム」の事務所によりダムカードをいただき、さらに少々寄り道して「山田川ダム」のダムカードもゲットしました。

共に広島県が管理しているダムなんだけど、「三川ダム」の方は普通のダムカードのフォーマットでないのはなぜなんだろうか?


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