近所の甘味処

会社の近くは何軒か甘味処があります。
先日休みの日も暑かったので「宇治金時」。
いわた屋さんというあんこ屋さんなので、餡が美味しいです。冬場はホカホカの二重焼き（大判焼き）が手土産におすすめです。

300円

また近所の「ゆい庵」さん、アイス最中があります。バニラと抹茶は売り切れど甘酒しかありませんでしたが、夏バテには最適。

270円

頼んだら「餡はどうしますか」てのことだったので、しっかり餡も入れてもらいました。

さらに十日市の御菓子所高木さんで安定のフルーツあんみつ。西瓜・メロン・キウイ・バナナ＋ブルーベリー＋ブドウにかき氷の下には餡と寒天、白玉がしっかり冷えて待機しています。
暑い夏だからこその涼味を堪能です。

1210円

さて忘れてはいけないのは「小春カフェ」のクリームぜんざい。

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またソフトクリームなら雲庭の「雲庭餃子ソフトクリーム」です。

650円

なんとなく違和感を感じつつ、ソフトを舐め舐め、手で餃子をつまんで齧る。そう昔のソフトにウェハースがついてる感じで、パリッとした皮の中には餡。

意外な組み合わせも、熱さと冷たさ、餡のほっこり甘さがベストマッチかもしれません。

もともと土橋には「ゆあさ」という二重焼きとアイス最中の店があり、今はそこは閉店して、同店は広島そごうの地下にあるだけですが、テイクアウトの夏用甘味の定着している界隈なんです。

でも一番おいしい記憶は山から下って飲む「冷やしあめ」でしょう。タイトル写真は一年前石鎚山から下っていただいたもの。ほんと美味しかったです。