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スッピンはダメなのか?

あれっ年度末だったっけ?と思うくらい広島市は今、道路改装や樹木伐採が盛りです。この予算はどこから出てるのかな?

廿日市に用事があり車で出ると、帰りの二号線では法面の草刈りで規制

更に庚午出口近くでは車線規制しての道路工事で、大渋滞でした。

さらに経済欄には

記事には「協力」と自粛や休業に踏み切る会社のことん表現していますが、正直頭に来ている人は私の周囲でも決して少なくありません。

対サミットといえばなんでも許されるという空気感は行政により顕著、歯止めが利かなくなっているようです。

それはトップ(首長)の露骨な気持ちを現場が忖度したというお役所ならではの構図でしょう。やらなきゃ首長に怒らるが、仮にやり過ぎてもサミットを理由付けにすればそれまで…そういう役人根性ですね。

多分樹木の伐採、植え込みを丸裸にするのは和歌山の事件も大きく影響しているのだと思います。

結局道をきれいにしたり、樹々をカットして、更に今は道路端に花を植え替えています。結局サミットで見せるのは「まやかし」の広島の繕った姿。そんな嘘の姿を各国トップに見て欲しいのかね?スッピンで良いじゃない。故坂本氏のこの記事も含めて都市樹木はしっかり考えるべき。観葉植物ではないと思います。

花のお祭りといえば、毎年GWにやっていた(コロナ期は別)フラワーフェスティバルも6月に移動。タイトル写真はサンフレッチェの試合前にPRに来ておられたフラワークイーン様。やっぱり梅雨時のイベントになるとなんだか時季外れな感じです。

毎年植え込みや花のタワーが作られますが、サミット前にやってそれを流用すればいいのに、それじゃあコロナで経営が厳しかった花卉店や花農家を儲けさすことができないから、ご褒美として二度やるのでしょうか。

こういうのはなんだかマッチポンプというか、穴を掘ってまた埋める感じで苦々しい印象を受けます。

先日はトイレの騒動で大変。経済効果にはマイナス査定は無いのかな?

また便乗ですがこんなのも。商売人はよく考えるな。

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