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豊年満作

豊年満作と耳に入れば、私くらいのおじさんは直ぐに左門豊作を連想するでしょう。おそるべし巨人の星。
その左門豊作が星飛雄馬の大リーグボールに挑む時の名言こそ

「たわけ!野球は戦争じゃなか!汚い殺し合いとは天と地ほどに大違いじゃ!野球とは男と男の磨きあい、これに尽きるとたい!」

ロシア・ウクライナの首脳に聞かせたいね。あなたらがずるずるとやってるのは「汚い殺し合い」ですわ。
もちろんワールドカップの選手にも伝えたい
「サッカーとは男と男の磨きあい、これに尽きるとたい!」少しジェンダーにふれる言い方だが、人と人との磨き合いだ。だからネイマールよ、転ぶのはやめなさいよ。全選手のフェアプレイ、スポーツマンシップを期待する。

さて、「豊年満作」の方ですが、我が家ではもう10年近く前から南阿蘇のO2ファームさんのお米を購入しています。そうえば左門豊作も熊本農林高校の出身ですたい。
もともと当家だけで食べるお米だったのですが、息子や娘が家を出て別に住むようになり、折によって彼らにも送るようにしています。
実際は、彼らの手元のお米が無くなったら、スーパーとかで買うけれど、「やっぱりこっちのほうが美味しい、早く送ってくれ」と催促があります。

大津さんは5年以上前にある会で熊本に行った時に勉強会の講師として来ていただいたのが縁の初め。翌日実際に南阿蘇に行き、とても刺激的だった。その時、「8月6日に広島行く予定」と言われ、泊まるところとかを伺うと、まだ決めていないということだったので、うちにホームステイ(ステイホームではありません)してもらって、女房とも仲良くなり、「この人の作るお米なら本物」とお願いするようになったのです。

私もその後SNSでフォローしていたら、大阪で「第7回毎日地球未来賞」の授賞式があるということで、出張のついでに行ってきたのが懐かしい(写真の下に少しそれにふれてもらっています)。

普段は女房がコンタクトをとっているので「南阿蘇に行きたいね」とはいっていたのですが、このコロナ禍でなかなか機会がないのが残念。

今回は「第7回 イオン生物多様性みどり賞」と「第50回毎日農業記録賞」の受賞ということで誠におめでたい。イオンの方は母校で表彰式があるようなので、行ってみたいような気もするが、まだまだ難しいな。広島からお祝い代わりにどんぶり飯いただきます。


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