見出し画像

宝石箱や~

カタールのワールドカップは日本時間で19時、22時、1時、4時ということで、私のリアルタイムに見れる(起きている時間)では19時の試合と4時の試合ということになる。

ということで、今回の初観戦(テレビ)は22日の朝4時からのウェールズvs.アメリカの試合でした。いや~なかなかすごかったが、一番印象に残ったのはウェールズのベイルのPK。ボールを置いて蹴るまでの物凄い集中力と闘志漲る顔には参りました。
これからもこの時間帯を見て、そのほかの時間帯はダイジェストになることが多いんだろうな、

ということで、日本代表戦のドイツ戦は10時だから、少々厳しかった。
私は9時過ぎに床に入りそれでも「万一後半終了まで勝っていたら起こして」と女房にお願いし、夢の中。正直起こされることはあるまい、と思っていたが「お父さん、起きんさい、浅野が逆転ゴール!」と叩き起こされました。
「えっ」と朦朧としながら起きたものの、そこから試合終了まで胃が痛くなるような思いでした。でも良くやったなぁ。

サンフレッチェのサポーターとしては、浅野のゴール、試合終了後の笑顔だけでなく、森保、横内コーチが並んでいた姿に熱い思いが込み上げました(松本、下田コーチは見逃した)。

27日のコスタリカ戦は19時なのでバッチリ。2日のスペイン戦は朝の4時だから最高にピッタリ。
決勝トーナメントに進むと0時か4時キックオフになるので、0時は難しいが4時はバッチリ(決勝が0時というのは残念)。

毎回ワールドカップの時は、普段あまり食さない、出場チーム(対戦相手)の料理を食べるという努力をしています。もちろん家で作る、作ってもらうこともあるし、お手軽にテイクアウトや、外食もあります。

先ずは開幕日の日曜は、エクアドルに敬意を表しようと思ったが、エクアドル料理はよくわからないので、まあ中南米なら…と、昼はトルティーヤにサラダと蒸し鶏、そしてサルサソースたっぷりで頂きました。GO!エクアドル、GO!メキシコ。

昨日の昼飯は優勝候補のブラジルに敬意を表し、ドリンクはガラナジュース

さて、ドイツ戦の晩飯は焼きソーセージにキャベツでした。

コスタリカはクックパッドを見たら「Olla de Carne オジャデカルネ コスタリカの牛肉と野菜の煮込み」というのがあったのでこれが良いかも。トルティーヤと一緒に食べたらよさそうだ。

スペインはどうしようか、前の晩はパエリアかな?お手軽にスパニッシュオムレツだろうか。飲物は(ノンアルの)サングリアということで。

さて捕らぬ狸の皮算用で決勝トーナメントの食事も考えておこう。
日本はE組だから、万一(失礼)1位通過だとF組の2位と当たる、2位通過ならF組の1位。F組はベルギー1位のクロアチア2位かな。

ベルギー相手なら、ベルギービールにチョコかワッフルというのが良かろう。
クロアチア相手ならシーフードでは牡蠣も名物らしいので、この時期牡蠣で一杯やろう。

ああ、W杯が来ると、金(星)だけじゃなく、選手も綺羅星の宝石箱だが、お腹も世界料理の宝石箱や~(私に激似の彦摩呂風)


しかし勤労感謝の日、朝から各局ワールドカップばかりには流石にウンザリ。もちろん金星の今日は朝から晩までドイツ戦ざんまいと思う。
まあこれも電◯経由で高い金をFIFAに上納したのを少しでも取り戻したいんだろう。馬鹿みたいじゃけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?