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パンレスキュー

先日メールが来ていた。

今回で三回目か四回目になると思うが、去年からこのパンレスキューに手を上げて美味しくいただいている。
何回も書いているが私は「固いパン」が好き。噛み応えがあるのが良いのだ。どうせ年とったら歯が立たなくなって、柔らかいパンしか口に入れられなくなり、そのうち嚥下ができなくて、パンが喉に詰まって死ぬのだろうと思う。まあ、そこまでパンに執着はしないが、嚙めるうちは堅いパンで参ります。
こちらのタルマーリさんは図書館で借りた本から知ったのだが、実際とても面白い味がするパンなのだ。酵母も「全粒粉酵母」「ビール酵母」「レーズン酵母」「酒種」とバラエティに富んだ発酵で、何もつけなくても味わい深い、複雑な味がして噛めば噛むほどおいしい。

このGWにローカル廃止路線候補の旅をしたが、その中の一つが「因美線」という「東津山→鳥取」の山間の路線。その中間駅「智頭駅」の二つ津山寄りにある「那岐駅」の近くにあるのがこのタルマーリさん。今回少し車窓から見れるかな?と思ったが、以前書いたように因美線が強風でダイヤが乱れ、結局最終の乗り継ぎにもギリギリ。もともと車窓からはあまり人家は見えそうもなかったが、案の定真っ暗な中、ディーゼル車は車窓にバサバサと木の枝があたりながら突っ走ったので、さっぱり様子がわかりませんでした。

その旨書いたら
「とても嬉しいコメントをありがとうございます。広島からローカルな楽しい旅をされていたのだろうなと想像しております。是非次回は日中にいつでもお立ち寄りくださいませ。スタッフ一同タルマーリにてお待ちをしております!」だって。行きたいね。

そうそうこういう活動もあるそうだ。なるほどだね、いいね

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